書いたのに消えた~~~~
最近なかったのに・・・
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忌み嫌う・穢れに対して、好意を持つ・晴れという言葉がある。
どちらがいいか?と問われれば、そりゃ誰だって、プラスのほうがいいと言う。
プラス思考、プラス志向という。
もちろんプラス思考じゃないと、プラス志向に向かわない。
先ずは、プラスに思考すること。
なんでも?・・・そう、なんでも。
人間どうしても、うわさ話や他人の批判がしやすい。
話となると、「ねぇ、ねぇ知ってる?あの人がさ・・・」と始まると、大抵は悪い話が続く。
「あの人がさ、とってもいい人なんだよ。」とは続かない。
他人の不幸は蜜の味、とはよく言ったもんだ。
これは何を意味するのか、ここにいない人のことを阻害することにより、今ここにいる仲間意識を増長させる。
であれば、仲間は固いに越したことはないという潜在意識の表れか。
かくいう批判されたここにいない人はいつも仲間はずれかというと、そうでもない。
その時だけ。他の場所では仲間になる。
こんなことが何となくわかっていて付き合っている。
それだけ大人なのか、大人の付き合いか。
それでいいと思う。
誰も仲間を求めあう弱い生き物が人間だから。
認め合うとは生きる術なのだ。
認めないのも生きる術である。
相反するわけではない。
これはその次に来る男という性と女という性の違いでもある。
あくまでも性の違いである。男の中にも女の性があるし、女の中にも男の性の特徴がある。
男は外に向かって獲物を探す。それが古代の男の役目、生きる術、本能である。
女は守るのが役目。自分の廻りの大切なものを守りたい。一番は家族だろう。
自分が価値を感じるものを守りたい。時にそれは保守的である。
外に向かって社会を広げる男
内側、自分の大切なものを守る女
この違いをわかる必要はない。到底わからない。
ただ理解はすべきだ。そういうものだ という理解だけで十分、というかそれ以上はできない。
自分の考えは自分がつくってきたということを疑おう。
自分の考えはどこから来たのか?と疑うこと。
何もいつまでも自分を疑う必要はない。ほんの少しでいい。
でも、考え続けることが本能という催眠術から逃れることになる。
そうして人間は進化してきたのだから。
投稿情報: 09:14 カテゴリー: ねごと | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
秋になって、うかうかしてたら公会堂の予約が取れない。
瀬谷公会堂は10月はいっぱい、どこも11月もけっこう埋まっているようだ。。。
そこで、弊社で行うことにした。
10/28、午後2~4時、場所は、弊社『住まいる館』にて。
瀬谷区の耐震説明会は今年最後となるので、是非来て観てくだされ^^;
今回は制震装置マックワンの朝日建設、松井社長もお見えになる。
少しマックワンについてお話して頂こうと思っている^^;
松井社長とは、一番話をしたかった方の一人である。
今年かなり愛知工業大学で実験しているので、その結果も知りたいし、楽しみだなぁ~~
制震という計算は非常に難しい。日本初にチャレンジしてらっしゃるので、興味津津。
これは面白いよ^^;
投稿情報: 06:56 カテゴリー: すこしマニアックな話 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
来たア~! って、忘れ去られたギャグじゃない。
ついに増額された補助金の申請期限を横浜市がハッキリさせてきた。
もうここまで!となった。来年の3月末日までに1回目の設計申請を出すように。印籠が出回った。
これまでに市の無料耐震診断を受けた方には、その旨の通知案内状が届いていると思う。
もう待ったなしである。
えっ!?増額補助金の期限って、平成26年の3月までじゃないの??まだ1年以上あるじゃない。。。
何を呑気なこと言ってる場合じゃない。
前にも書いたが、この期限は、補助金が確定される期限。というのは、申請時ではなく、工事完了後の市の担当部署で書類が審査され、市長の確定が行われた日ということ。
申請から1年かかる。
なので、来年の3月までには遅くとも申請を出さないと間に合わない。
しかし、これは補助金自体が無くなると言うことではない。
増額された225万円(3年間の時限立法)から以前の150万円になるということ。
勘違いしている、もしくは、ちゃんと知らない方が以外に多い。
投稿情報: 06:46 カテゴリー: すこしマニアックな話 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ハウスメンテマスター2級検定の実技試験の3番目は、石膏ボード張りである。
電動工具のインパクトドライバーを使っての作業だが、これが一番難しいのではないかと思っていた。
確かにインパクトは一般の方には使う機会がない。というか、そもそもインパクトじたい持っていないのが普通である。
しかし、家具転倒防止とか、手摺り取り付けとかの作業の場合、インパクトドライバーは作業性向上の為には必要不可欠である。
インパクトを使いこなせれば、いろんな作業が格段に速く正確に行える。
HMM2級とは、自宅のみならず、他人にもその価値提供というか、役立ってもらう立場になるにおが目的である。
その為にはどうしても便利であり、電動工具の重要なものの一つとして、インパクトドライバーがある。
2級検定の実技では、正確さもさることながら、早さも問われる。
インパクトドライバーのコツはなんといっても”慣れ”である。
もうこれは使うことのみ。
何回も練習するしかない。
持ってないよ。。。。
買っていただくしかない。もしくは誰かから借りていただくか。
ホームセンターで最近は比較的手ごろな価格のものが売っている。
8000円位から20000円位まででけっこう。
プロ用は40000円前後のもの以上でなければ、長くは使えないし、パワーもない。
しかし、家具転倒や手摺などの作業、毎日は使わないのであれば、このくらいのもので十分である。
実際に実技検定で使うものは、ホームセンターで売っている廉価なものである。
とにかく、なんでもいいから石膏ボードを垂木に張りつけてみて下され。
もちろんビスで張りつけるのだが、ビスの長さは28mm、32mmのもでいいでしょう。
正しいビスの石膏ボードへの打ち方は、表面の厚紙に少し頭がめり込む程度である。
ビス頭が出ているのはアウト。めり込み過ぎているのもアウトである。
ほんの少し沈んでいる程度がベストである。
投稿情報: 11:20 カテゴリー: すこしマニアックな話 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
顧客が価値を感じるのは、リフォーム工事を決断するまでの過程において、先ずは持っている疑問の解消が先決である。価格はその次にくるものであるべきだが、売上効率重視にすると、顧客の問題解決を徹底的に掘り下げることなく、価格に意識がいってしまう。当然顧客も金額に興味があり、このことが問題解決のミスマッチにつながる。お互いに認識のずれが重なり合う。
又、こちら側の危険回避認識が高いと、余計な工事責任を受けたくないとの感情が働き、顧客の問題解決の方向ではなく、工事責任回避の方向に相談を導いてしまう傾向にある。これは過去の経験で、まれにモンスタークレームが発生したために出来た教訓めいた感情の産物である。しかし、このような危険はごくまれで、危険回避に重点を置くと、問題解決を願うほとんどの顧客に対して、正しい方向の解決にたどりつかない。
例えば、雨漏れは非常に難しい工事なので、全体的な屋根の葺き替え工事を業者としては勧めたい。アフターメンテナンスとしての危険もないので楽だし、高額工事になる。しかし、顧客は雨漏れを直してもらいたいのであって屋根の葺き替えを初めからしたいわけではない。もし屋根の葺き替えがしたいのなら、初めからそのような相談内容になる。雨漏れを見てもらいたいということは、重要なのは解決方法が何かをはっきりさせることで、先ずはその原因を探るところから初めなければならない。それを工事を性急に提案すると、高額工事を勧められたと感じてしまう。つい楽なほう安全な方へと話を持っていこうとしまう癖が付いている。これは競合他社でも同じようだ。
我々の持っている技術・知識をフル活用して、問題解決に取り組む姿勢が重要であり、先ずは原因を探り、順序立てて説明し、理解を得ながら相談・商談を進めることが肝要である。相談だけになるケースも多くあるが、リフォーム工事は10年に1度のサイクル商品であり、地元密着型事業なので、問題解決に真剣に取り組む姿勢に、顧客は価値と感じてくれるはずであり、決して無駄ではない。問題解決に真剣に取り組む姿勢は、将来の顧客へつながることを再認識する必要がある。
半年くらい前にマネジメントの振り返りについて書いた論文より。
我ながらなんとなくいい論文なので載せてみた^^;
投稿情報: 08:16 カテゴリー: ねごと | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
簡単に説明。
ガラスに張ったフィルムを枠のところで切る場合、小さめに切ることが肝要である。
このところがクロスの張り方と決定的に違うところ。
クロスは和久より大きめに切るので、ヘラの当てたら枠側、いわゆる外側をカッターで切る。
とすれば枠に少しかかっているくらいになる。このほうが隙間が亡くなるので見た目もキレイだ。
しかし、飛散防止フィルムの場合、この切り方をするとフィルムがガラスより大きくなるので、端っこが膨らむことになる。
なぜかというと、フィルムはクロスより固いのでほんの少し大きいと枠に当たってしまうから。
枠に当たった部分だけ端っこのところで膨らむという訳。
そして、フィルムを切るコツは、ヘラの内側をカッターで切ること。
ヘラの当て方、カッターの使い方にもコツがあります。
右側のように枠にヘラを立ててあて、カッターの刃をヘラにくっつけるようにして切るのがコツ。
カッターの刃は長めに出すこと。
圧倒的に多いのが、左側の例である。このようにして切っているが、これではヘラを切っているよう。
あくまでもフィルムを切るわけで、カッターを立てて切ったほうがよく切れるでしょ。
カッターの使い方のコツとしては、
あと、フィルム張りのコツとしては、フィルムを張る前にガラス面に霧吹きで水をかけるが、あまりかけすぎないように注意しましょう。
あまりかけすぎるとフィルムが張っているときに動きすぎる傾向がある。
フィルムが簡単に動きすぎると作業がしづらいでしょ^^;
投稿情報: 08:23 カテゴリー: すこしマニアックな話, ねごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ハウスメンテマスター2級の実技講座を行った。37名も集まった。
11月11日に2級検定があるが、その対策講座でもある。
実技の課題は、3つ。
1.網戸張り替え
2.飛散防止フィルム張り
3石膏ボード張り
この3つを制限時間内に行う。もちろんその仕上がりの精度が試験の対象である。
時間は45分。これがけっこう大変そうだ。。。
網戸張り替えと飛散防止フィルムはけっこういけるんじゃないかと思っていた。
ところがやってみるとこれがけっこう難しい。
皆さん一度や二度はやったことがあるはず。
それでも早くキレイに張るコツとなると皆さんバラバラな感じ。。。
講座で教えてるはずなんだけどなぁ~~~
網戸のコツは、
①まずは網の目に沿って、まっすぐにローラーで留めつけること。
この時、網戸の内側の網を左腕(肘から下全体)で網を押さえつけること。
右手にローラーを持ち、ゴムを留めるけるのだが、上から下とに引くようにする。
よくやるのが、下から上に押すやり方。逆である。上から下に引くようにゴムを抑えて留めつけるのである。
先ずは網戸をしっかりとやることとして今日は、網戸のコツを簡単にお話しした。
なんでもそうだが、練習が必要。後1ヵ月、練習してくだされ^^;
今度は飛散防止フィルムのコツを書きます。
その後石膏ボードのコツを。
投稿情報: 08:16 カテゴリー: すこしマニアックな話, ねごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
横浜市の補助金申請がものすごく混んでいる。
日本一高額な補助金である。昨年、75万円さらに増額し225万円になった。
それまでは150万円、これでもかなり高額だ。それでも、申し込みが年に200件前後だったが、増額してからは3倍の申し込みとなった。
今年に入っても申し込みは衰えるどころか、ますます多くなっているという。
秋の風が吹いてきたが、まだまだ衰え知らず。
いよいよもって市も根を上げてきた感じが見えてきた。
もうこれ以上補助金も底をついてきた感じである。
無料耐震診断を受けた方に、市から補助金を申し込むんだったら早くしよう!という案内状が送りつけられている。
増額された補助金の期限は、平成25年度以内である。
ということは、平成26年3月31日までである。
まだずいぶんあるじゃん^^;
いやいやいやそうじゃないんですよ!
平成26年3月末日というのは、補助金が確定する日のことで、それまでに、工事を完工するだけじゃなく、補助金が確定しなくっちゃならない。
補助金確定は、工事完了報告書が不備なく提出され、審査されてから補助金確定が市長によって行われるのです。
これには遅くとも、平成25年の12月までに工事が完了していないとならない。
平成25年中に工事が終わるということは、着工は遅くとも10月初め。
着工は工事補助金の通知書が来なくてはならない。
工事の通知書は、工事申請が必要。
この工事申請の通知書が来るまでの審査が、4カ月ほどかかっている。
工事申請の前に設計申請が必要。
この設計申請の審査に4カ月ほどかかっている。
ややこしいわい!!
すんません。。。。
簡単に言うと、申請から工事終了まで約1年かかるケースがある。
これホントです。。。
結論、耐震補強工事を横浜市の補助金をもらおうと思ってする場合は、遅くても今年中に申請しなければない。
まだの方、その前に業者を決めなくっちゃ始まらない。
もうケツに火が付いてきた。
悪いことは言わない。弊社に言ってきてください。面倒みます!!
先ずは相談→0120-660-238
投稿情報: 08:53 カテゴリー: すこしマニアックな話 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)