~年末年始休業のお知らせ~
12月30日(金)から1月4日(水)まで、年末年始休業とさせて頂きます。
ご不便をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
皆様におかれましては、良いお年を迎えられますようお祈り申し上げます。
~~ スタッフ一同 ~~
今年で4度目、職人会では恒例となった もちつき大会の様子をお伝えいたします
12月18日(日) 住まいる館(瀬谷区橋戸)にて行いました。
ふるまい餅も順番待ち。お餅を分ける担当もてんやわんやでした
嬉しい悲鳴です
この日は和菓子屋の若旦那風。手慣れたもので、動きも板についています
職人会の大工は包丁研ぎ。
毎年ご好評頂いております。奥様方とお話ししながら、楽しんで
みなさんに餅つきして頂きました。
がんばれ~
40kgのもち米をついて振舞って、もちつき大会は無事終了。
また来年おいしいお餅を食べましょう
たくさんの方々のご来場、ありがとうございました
会社も大工もお世話になっている
横浜市旭区希望が丘の 竹原金物店さん
巻きだま。
下地を留めるのに使います。
住宅ではお庭などの外水栓で使うことが多い商品です。
片方は手を洗ったりする方、もう片方はホースをつなげておく方。
物見に来たわけではなく・・・
現場で使う機械を買いに来たのでした。
小林の手元にある赤い機械が「レーザー」
建築物の水平・垂直をミリ単位で計測する精密機械です。
お値段はウン万円
精密なだけに大変狂いやすく、1年に一度は定期点検のため、
メーカーで見てもらったほうがよいとのことでした。
でもなかなか凄いヤツなんです。
赤いレーザーがビーンって部屋中に伸びるのです。
使っている様子は近々お伝えできたらと思います
雨樋のそうじって何年に1度の頻度で必要なの?
正解はほとんどのお宅で ゼロ。
一生、雨樋そうじに縁のない家がほとんどです。
雨樋の状態は家の周辺環境によって大きく異なります。主な環境的要因は
1、山、森、林が近くにある
2、畑が近くにある
そして、施工の良し悪しとして、
3、樋の勾配が悪い
以上3つです。これによって
A、草木、葉が飛んできて日常的に詰まる
B、土が飛んできて詰まる
C、勾配が足りないため汚れが流れない
という、詰まりの原因を生むのです。
山林や畑の近くに住む人は雨樋のそうじに四苦八苦しています
先日お伺いしたI様のお宅の雨樋。土が詰まっています。
お話を聞いたところ、今は住宅街ですが昔は林が近くにあったとのこと。
恐らく落ち葉などが積もって、いつの間にか土に還ってしまったのですね。
樋の中の土を地面に落とします。
最後の仕上げです。 これは元の状態
次の雨からは樋から水が溢れてくることはないですね
冒頭で「一生、雨樋そうじに縁のない家がほとんどです。」と書きました。
樋の交換に縁のない家もあります
雨樋を交換するためには足場を組むことが必要になります。
(足場の費用が結構高くついてしまう・・・)
ですから、外壁塗装や屋根の葺き替えの時が雨樋交換のいい機会なのですね
20年~30年に1回の交換サイクルです。
30年もすれば戸建て住宅もそろそろ建て替えを考える頃。
家によって雨樋そうじのみならず、交換に縁がない場合があるのはこのためなのです
ぎゅぃーーーーーん という音。
ここは職人会の下小屋(作業場兼倉庫)です。
大澤大工が木材の表面をキレイにしています。
木の粉が飛んでますね! 機械はHITACHI製ですか。
カメラ目線を忘れない大棟梁
続いてカンナがけ。
大工さんっぽーい
素人がやってもなかなか滑らかには行かないものです。
大澤大工は、大工歴半世紀を越えていますからねっ
最後におまけ
最近のコメント