GENLOG

あけましておめでとうございます

旧年中は大変お世話になりました。

本年も宜しくお願い申し上げます

2012年が皆様にとって楽しく、幸せな1年になりますように･･･

2011年 もちつき大会

～年末年始休業のお知らせ～

１２月３０日（金）から１月４日（水）まで、年末年始休業とさせて頂きます。

ご不便をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

皆様におかれましては、良いお年を迎えられますようお祈り申し上げます。

～～　スタッフ一同　～～

 

今年で４度目、職人会では恒例となった　もちつき大会の様子をお伝えいたします

１２月１８日（日）　住まいる館（瀬谷区橋戸）にて行いました。

午前１１時の開始と同時に、たくさんの方においで頂きました。

半てんを着て、合いの手を。

ふるまい餅も順番待ち。お餅を分ける担当もてんやわんやでした

嬉しい悲鳴です

 
この日は和菓子屋の若旦那風。手慣れたもので、動きも板についています

 

職人会の大工は包丁研ぎ。

毎年ご好評頂いております。奥様方とお話ししながら、楽しんで

 

 
これが、切れ味抜群なんですよ。当日は70本以上研ぎました

 

みなさんに餅つきして頂きました。

小さいサイズの杵でも結構重くて、力仕事なんです。

がんばれ～

40kgのもち米をついて振舞って、もちつき大会は無事終了。

 
ほっと一息つきました。

また来年おいしいお餅を食べましょう

たくさんの方々のご来場、ありがとうございました

2011年忘年会

12月11日(日)に、社員と大工と集まって、忘年会を行いました

場所は、横浜の伊勢佐木町

かにで有名な「愛知屋」さんにて。

愛知屋HP　http://kaniaichiya.com/

カニだけじゃなく、エビ、お魚など、海の幸が盛りだくさんですよ！

大きなタラバガニに、みんな手を伸ばす

大きさに、一同感嘆

なんかテンション上がっちゃって･･････

カニだ！甲羅だ！！（※社長の小林です）

集まるとやっぱり、現場の話。。。

それもまた、酒の肴かな

美味しい海の幸でおなか一杯、もう無理なはずなのに･･･

まだまだ手が伸びる
「伊勢海老の刺身は食っとかないと」

なぜか視線の合う、伊勢海老さん

 

今回の幹事は、営業の佐藤でした

お疲れ様でした。

 最後はみんなで記念写真

掛け声は、かにー！

少し気が早いですが、年末のご挨拶･･･

本年も大変お世話になりました。

新年も何卒宜しくお願い致します！ 

＜12月＞イベントのご案内

今月の職人会のイベント 

☆☆☆☆　12月3日（土）　☆☆☆☆

 贈って嬉しい、飾って楽しい！

立体クリスマスカード

午後２時から４時　参加費１人　1,000円　予約制（定員5名様）　＜会場地図＞

クリスマスカード（見本）

モミの木、天使、雪の結晶など、かわいいモチーフをパンチで切り抜いてデコレーション。

お部屋に飾れるカードを作りましょう。折りたたんで封筒に入れ、郵送することもできます。

１名で２～３種類のカード作成が可能です。小学生以下のお子様は、親子でご参加下さい

講師は絵本作家の、末岡恵実先生です。

 

　☆☆☆☆　12月18日（日）　☆☆☆☆

職人会恒例

午前１１時から午後３時　参加費無料　＜会場地図＞

 つきたてのお餅を無料で振舞います。

ご家族、お友達をお誘いの上、皆さんで遊びにいらしてください

毎年好評の　大工の包丁研ぎサービス　もちろんございます！

またお正月にぴったり　水引手作り体験　お正月用箸袋　会場内で行います。

昔ながらの、アットホームな餅つきですよ

 

　☆☆☆☆　12月22日（木）　☆☆☆☆

 ハンドメイドで迎えるお正月

しめ縄アレンジ

午後１時から４時　参加費１人　2,500円　予約制（定員10名様）　＜会場地図＞

 お正月を華やかに飾る「しめ縄飾り」を手作りしてみませんか？

伝統的なしめ縄にアーティフィシャルフラワー、水引き、

稲穂、松などをアレンジしたモダンなデザインです。

←左の写真をクリックすると、大きな写真を見ることができます。

講師は、日沼友希先生です。　http://ameblo.jp/pualanigarden/

 

 

 

ご予約はこちら　フリーダイヤル　０１２０－６６－０２３８

詳細は「かわら版vol.42」をご覧下さい　かわら版vol42をダウンロード　（998 KB）

ご覧頂くには、Adobe Readerがインストールされている必要があります。

横浜産野菜の ザ・朝市 開催しました

職人会「住まいる館」にて、朝市を開催しました。

朝市は今回始めての開催

 

 
色とりどりの夏野菜

これ全て、横浜市泉区産なのです。

 
しかも、朝採れ！！

今回の朝市は、「がじぇっとの森まいなん」さんにご協力頂きました。

ホームページ　http://minami-mai.com/ 

 

あいにくの小雨で、会場を屋内へ移動･･･

 
社長も興味津々。

おいしそうな野菜には目が無いのです。

 そして、早速住まいる館のキッチンで調理して、

いただきます

 
 

 お近くにお住まいのお客様もご来店され、

野菜をお買い上げ頂きました。

おいしい野菜を楽しんで頂けると嬉しいです

 

 
 
次回の朝市の開催は、10月を予定しております。

皆様のご来店をお待ちしております
 

東北地方太平洋沖地震 マグニチュード8.8

3月11日午後2時46分に発生した、東北地方太平洋沖地震。

みなさんはその時どこにいらっしゃいましたか？

びっくりしましたね、怖かったですね！

職人会事務所には社長、社員など7人がおりましたが、

ゆらゆらと長い周期の横揺れに、大変なことが起こった！と思いながらも、

皆どうしたらいいのか、外に出るべきか否か、判断できませんでした。

随分長い時間揺れていたように思います。船酔いのような感覚がありました。

建物がきしむ音、大きく揺れる照明、棚の上で傾く重い本。

また大きな余震が来るだろうと思うと、不安になりますね。

 

家の中では食器が棚から飛び出して床に落ちて割れたりして

不安な中、家を片付けた方も多かったのではないでしょうか。

家を丈夫にすることも、家の中の家具が転倒しないように固定することも、両方大切ですね。

 

地震によるお住まいの不具合がありましたらご連絡ください。土日も営業いたしております。

また地震対策のご相談も受け付けております。

私共でお役に立てることがございましたら、お声かけください

フリーダイヤル　0120-66-0238

受付：午前9時から午後6時　水曜定休

ホームページをリニューアルしました

神奈川建築職人会のホームページをリニューアルしました

http://www.shokuninkai.co.jp/

耐震補強工事、職人会のリフォーム、職人紹介などなど

続々更新いたしております。ぜひご覧くださいね

 

今後とも職人会をよろしくお願い申し上げます。

直下率

2月4日、日本増改築産業協議会（ジェルコ）主催の「直下率勉強会」に参加しました。
職人会では「直下率」の勉強会は2度目。
前回は横浜市希望が丘のポリテクセンターにて講義を受講しました。

直下率とは、木造住宅の上階にある柱や壁の位置が、
下階の柱や壁の位置とどの程度揃っているか、という割合を指します。
重さは上から下へ伝わります。
住宅で言うと、柱や梁を伝って、屋根から2階、1階、基礎の順に重さが伝わり、
最後に地盤が家の重さを支えます。

 
図の家の真ん中の柱をご覧下さい。
2階の柱の真下に1階の柱があると、重さの伝わり方がまっすぐです。
スムーズな重さの伝わり方と言えます。

家の左の柱はどうでしょうか。
2階の柱の真下に1階の柱がありません。
この場合矢印は2つに分かれ、梁を伝って1階の柱に重さが伝わります。
この場合、図の緑で塗りつぶした梁は、太いものを使用することになります。

太い梁を使用するということは費用もかかりますので、不経済ですね。
重さがスムーズに伝わらないので構造的にも不安要素が増えることになります。
できるだけ構造的にも経済的にも優位にしようというのが、直下率を求める目的です。

直下率では、柱は50％以上、壁は60％以上揃っていることが良しとされています。

直下率は短時間で簡便に算出できますし、数字だけでなく図の見た目が分かりやすい方法です。

そして今日、佐藤と鈴木が早速実務で使用。

 

サクサクと作業中

 
赤青の色鉛筆とマーカーを使います。

千葉テレビ 撮影

1月25日横浜市　港南公会堂にて耐震補助金の利用説明会を開催いたしました。

内容はいつもの通り。

講師の小林もいつもの通り･･･よりちょっと緊張気味？

今日は千葉テレビの撮影が入っているからです。

 
カメラの木川さん(左)と講師の小林(右)

 
本格的～　プロが持ち歩くカメラです

撮られてますよーーー

 

 　
参加者の方のご理解ご協力もあり、説明会は順調に進みました。

参加者の皆さま、ありがとうございました。

耐震補強の重要性を広げてゆきたい私たちにとって

願ってもいない機会を与えていただき、

千葉テレビさまにも感謝いたしております。

 

千葉テレビ、埼玉テレビ、TVKのチャンネルの

「朝まるジャスト」にて放送される予定です

1995年1月17日 阪神淡路大震災

阪神淡路大震災の発生から16年が経ちました。

当時4～5歳だった子が、今年成人を迎えたことになります。

当時お母さんのおなかの中にいた子も今では高校生。

大人の記憶にはいまだ鮮明に残っていても、

若い世代には歴史年表の一行かもしれませんね･･･。

 

建築基準法も改正が重ねられ、

最近建築された住宅は地震に対して強い建物です。

築30年以上の住宅の耐震化も、

全国的に、行政主導で進められているところですが、

耐震化率は行政が掲げる目標にまだまだ達していません。

 

阪神淡路大震災で命を落とされた6,434名のうち、

およそ8割の方の死因は建物や家具の下敷きになった圧死、窒息死、

2割の方の死因は火災などによるもの、というデータが出ています。

家が地震に強ければ、8割の方の命は守られたはずでした。

 

家を強くしましょう。

自分の家に押しつぶされて命を落とすことのないように･･･

 

横浜市木造住宅耐震改修促進事業HP　http://www.city.yokohama.lg.jp/kenchiku/guid/kenki/bousai/mokutai/mokukaishu/