数はやっぱり少なくなっているが、
不景気といっても、忘年会シーズンまっ盛り。
拙の周りだけですかね。景気がいいのは・・・
そういう人たちと付き合っていると、その気というか、オーラみたいなものに接し、
少しでもこちらにおすそわけが頂けるような気がする。
で、昨日は、そのオーラを頂こうと忘年会のハシゴでした。
地元の地主さんを中心としたゴルフコンペの忘年会。
倫理法人会の忘年会。
プライベート忘年会と3連荘。
拙のゴルフは、1年に1回、このコンペだけ。練習もしない。というのに、優勝というおまけ付き。
これで、今年の運も使っちゃった感じ、でも、今年はもう終わりだから、いいか・・・
ゴルフって、たまにやったほうが、調子がいいみたい。
練習なんてすると途端に、欲が出て、現場（芝生）では、力んじゃってダメ・・
これくらいが、アマチュア中のアマチュアには、ちょうどいいゴルフなのだ！と開眼した。
優勝すると途端に、開眼まで行くが、
ぼろぼろと紙一重であることには間違いない。
もう一つ持病があった。
何か忘れてないか症候群である。
これは、病理が進んでいる証拠でもある。
その前には、必ず、物忘れ症候群に侵されているのだ。
物忘れ症候群が進むと、ときどき、何か忘れてないか症候群になる。
という、独特の因果関係が存在する。
要するに、普段、物忘れがひどい。
で、いつもと違い、ことが準備万端に進んでいると、なんだか落ち着かない。
おかしい。こんなにうまくいくはずがない。
なにか忘れてやしませんか！
ううううう思いだせない・・・・
でもなにかわすれているような・・・
大切な何かが・・・
これが、何か忘れてないか症候群である。
この病がいま出ているのである。
今日のハウスメンテマスター、、、検定、講座なのだが、何か忘れてまいか？
とても心配なのですますのことよ・・・・
ああああ落ち着かない・・・
日記のように書いているのだが、このブログも最近、中弛み気味になっている。
出た出た、得意の続かない症候群である。
こんにちは、毎度やって来たよ～
いあいやどうしてどうして、今回は、けっこう続いているから、すこし、みてあげようという親心ってやつが出ちゃって・・・
けっこう頑張ってたね～フフフ
なかなか、来ないと思っていたら、なんだ、やっぱり来ちゃった・・・今回は、忘れているのかと思ったよ。
来ないなら、いっそ、忘れてくれればいいのに・・・・
だから、ちゃんとみてたけど、忘れてなんかいなかったの！
ふ～～～～ん、でも、今回は、お前の出る幕はないよ。
まあまあまあ、そんなこと言わずに、ちゃんときたんだから、そんな無下に断らなくても・・・
好きなんでしょ・・ほ～ら、だから、オイラがきたんだから・・・
もう、お前と、あいつだけには来てほしくないんだよね。
そう、続かない症候群と、夏休みの宿題症候群だよ。
どうも、拙には、この二つの自分がいるんだ。
今回は、こないのかな～と思っていると、必ず、現れるんだ。
そんな義理堅くしなくてもいいんだけど・・・
何か対策はないものか・・・で、で、苦し紛れの対策がこれ。
なんでも、気づいたことは書いちゃおう作戦。
やってきた、続かない症候群には、なんでも気づいたことは書いちゃおう作戦で臨むことにした。
諸貴兄姉氏の中には、なんのこっちゃって感じだろうけど、いいんです。
解る人には解る。それでいいのだ・・・天才バカボン
少し遅ればせながらではあるが、29日の内藤対亀田の一戦は、見ごたえがあった。
こんなこと言っちゃ、テレビの３文評論家と同じだが、４文、５文どころじゃなく、
全くの素人だから、全然かまわないので言っちゃおう・・・
内藤の入場が拙には、気に入らなかった。
なんだか、いつもの冷静なひた向きなチャンピオンではない・・・
なんであんなに、雄たけびパフォーマンスするのか、あんな内藤は初めてみた。
あれじゃ、はじめから負けを認めているようなもの。
年分のだけ、やっぱり、拙も内藤贔屓ではある。
若い亀田を応援したい気持ちと、４分６分ってところ。
前の日の、スマスマだったか、テレビのコメントで、負けたら、引退の発言も、気になった。
負けたら引退発言して、ボクシングに限らず、勝った試しがない・・・
その日は早く帰って、テレビっ子の拙は正座ヨロシク待っていた。
で、あのチャンピオンの入場である・・・
ムムムムム・・・ちょっと気になった・・
身体は両者とも、さすが見事に仕上がっている。
にわか５文評論家の拙の目にも、亀田の動きのほうが早いのがわかった。
というより、内藤の動きが堅いように見える。
で、ラウンド開始時のセコンドアウトし、ゴング鳴る直前の瞬間の、挑戦者亀田の顔。
ものすごく冷静な表情、あんな冷静な顔をするのか、戦っている最中に・・・ちょっとビックリ。
戦い方が、ものすごくクレバーだったのは、解説者じゃなくてもわかった。
一方、チャンピオン内藤は、年甲斐もなく、気持が先行していたようだった。
もう後がない状況で、ばかな戦い方というか、気持のもっていき場所を間違ってしまった。
本人が、一番悔しくかろう、ものすごく気持ちがわかる。
国民の期待、なんて言われたいるもんだから、自分でも意識しちゃったのかもしれない。
最後には、絶対、ヒールを倒して、ベビーフェイスが勝たなくっちゃいけない筋書きを演じなければ・・・
なんて、考えていたのかも・・・
自分で、３文役者を演じてしまった。
亀田のほうが、ボクシングというスポーツに徹していた。
内藤は余計な感情が入った分、動きと頭に微妙なズレを生んだのかも・・・
スタミナ、体力は３５才とは思えないくらい素晴らしく仕上げてきたのが解る。
冷静さが上回ったぶんだけ、亀田の勝因と感じた。
内藤は、最後の試合で、肝心なものをやり残した。大きな宿題をリングに置いてきた。
たぶん、まだ 引退はしないと思う。
出来るだけ早いうちにもう一度、挑戦することである。
今度こそ、スポーツとして、自分にリベンジしてほしい。
亀田の挑戦を受けた勇気に敬意を表したいと思うし、
今度は、新チャンピオンが、その挑戦を受ける義理があるはず。
その時こそ、また、世紀の一戦になる。
やめられまへん～～～
最近にないボクシングが面白い。
無駄な時間ってやつを、極力そぎ落とす。
わかっちゃいるが、なかなかできない。
テレビをぼ～とみてしまうし、
しなければいけないことが五万とあるのに、面倒なことを後回しにする。
夏休みの宿題症候群という癖というか、もう病気に近いかもしれない。
じかんがない・・・
つづく・・・
大作だったのに～
パソコンが勝手に、再起動してしまって折角の記事が～～～～～
前にもこういうことがあって、自信作の時に限って飛ぶんだものな～
、また書けばいいじゃん、って思うでしょうけど、これが、そういうわけにはなかなかいかないもんですよ。
昨日のかながわビジネスオーデションのことだけど、もう時間がないので、明日にします・・・
カレンダーくばりをした。
懐かしい顔をみられるが、年々、お元気かな～と思いながら、不安になることもある。
昨日は、２件も悲しい知らせを聞いた。
長くやっていると、こういうこともよくあるものである。
久しぶりのご挨拶が、仏壇に手を合わせるってこともけっこうある。
中には、御相談を頂いている最中に、逝去されたこともあった。
半年くらいして、お父さんがしたかったことだから、お願いします。と奥様からご連絡を頂いたこともあった。
この時期、御高齢のお客様にお会いすると、ちょっとホッとする。
それでも、順番だからしょうがないと言えばそれまでだが、懐かしいお顔を拝見する楽しみと、
お元気かなと思う心配と・・・そんなことを思うカレンダー配りである。
またまた、言い訳だが、昨年配らせていただいた方でも、今年は回れないこともあります。
もう時期、かわら版も届くので、申し込みが入っているけど、このブログを見てたら、
どうぞ、「カレンダー持って来い！」って御連絡を頂けませんか。
なくなっちゃたら、申し訳ございませんので、お願いしま～す。
連絡電話：0120-660-238
別に、お客さまじゃなくてもいいよ。このブログをみている方でしたら、どうぞ。
といっても、どのくらい来るかわからないし、あまりたくさん応募が来ちゃったら早いもの勝ちということで、１０本先着にしますね。
現場ブログというコーナーがあるが、ずっ～～～～～～～とそのままで、書いていなかった。
それが、ここんとこ、みんなが書きだしたのである。
いいな～～～、よかったな～～～・・・
ブログは、なんか、営業用と考えているのが一般的であろう。
このブログも、そうでしょ・・と言われれば否定はしない。
始めたきっかけは、その通り。
まあ、行ってみれば、不遜といえばそうかもしれないし、いやいや、ぜんぜん、当然のことと言えばそうでもあるし・・・・
ただ、今現在は、拙にとっては、ある意味、社員さんとのコミュニケーションの一つになっている。
というか、拙の考えていることを、いちいち、面と向かって話せないじゃないですか・・・
だから、毎日の中で、メッセージ的に伝わればいいな・・という道具としてのブログの位置づけでもある。
えっ、ストレスのはけ口じゃなかったの？
という声が聞こえるが、その一面も否定はしないが・・・
だから、ブログって公開性のある日記のようでもあり、
日報というほど、堅くなく、
お互いの身近なことを、言いあう２１世紀のツールで、なんでしょうか・・・
とにかく、現場ブログが更新されだしたのが、とっても、うれしい。
このブログは、今のところ写真が少なく、字ばっかりなのだが、現場ブログのほうは、写真があり、コメントがちょっと。
読むのが、嫌いな人は現場ブログをみてください。
くだらない、ダラダラ文字を読むのが好きな御仁は、こちらに・・・
好きじゃないが、いっぱい書いてあるし、かわいそうだから読んでやるよ・・という御仁に支えられ続けている面も・・・
これで、現場ブログが走り出すと、なんだか、楽しい気分になりやす
自己嫌悪は得意技だから、だれもほめてくれないから、自分で自分をほめなけりゃ、やっていけないところがある。
この場は、そういったはけ口。
読者諸貴兄姉氏の中には、自慢っぽい記事があるのを嫌みに思っている節があろう。
ここの場だけが唯一、拙のはけ口なのであるからして、そこは、大目に見て頂きたいのである。
最近、なんだか、年のせいか、偏屈になりつつある。
お客様のご依頼を断ってしまった。
理由は聞いてくださるな。
少しばかり、そうです。ほんの少しばかり、そのお客様の言動が、拙の琴線に触れただけの事。
以前であれば、大したことのない、そんなこと、商売商売で片付けていたはず・・・
それが、言ってしまったのである。・・・それでは、弊社でなくてもいいんじゃありませんか・・・
そう、、じゃあ、けっこうです。
なんということであろうか・・・・
いくら商売だからと言っても、理念方針社是にあわなけれれば、それは、弊社の仕事ではない。
ホントにそうか？・・・
ただ、へ理屈に合わなくて、我慢が足りなかっただけなんじゃないの？
そんなに楽じゃないでしょ、断っていいの？
そうなんです。その通り。
でも、不思議なもんですね。
断るとすぐに他のご相談が現れる。
これは、最近の傾向のようだが、そういったことに注目していると、面白いようなつながりがあるのに気づくのである。
断った内容のご依頼御相談がすぐに来るのである。
そんなに信心深いほうではないが、
まだ、お前は、仕事しろ。って神さまに言われているような気がする。
変なこと思うやつだな・・・と思われて当然です。
少し、考え方が危ないのかもしれません。
お前の仕事は、これだ。と言われるままに、世の中に、なんでも問うてみようと思う。
当分偏屈は続くのだろう。
これでいいと思っている感があるが、それでも不安はぬぐいきれない。
不安だからこそ、足元を見て、照らして道を踏み外さないように歩いていこう。
自分にできること。たぶんそれは、そんなに多くない。
出来ることをしっかりとやっていくだけ・・・
年とともに、偏屈になっていると思うことは、たぶん研ぎ澄まされていくからかもしれない。
若い時は、けっこう器用になんでも挑戦する傾向がある。
自分の可能性を止めたくないから・・・
年齢を重ねるということは、専門性が高まるから、狭くなる。
その分、性格も狭くなるのか・・・
偏屈になるわけだ。