ぎゅぃーーーーーん という音。
ここは職人会の下小屋(作業場兼倉庫)です。
大澤大工が木材の表面をキレイにしています。
木の粉が飛んでますね! 機械はHITACHI製ですか。
カメラ目線を忘れない大棟梁
続いてカンナがけ。
大工さんっぽーい
素人がやってもなかなか滑らかには行かないものです。
大澤大工は、大工歴半世紀を越えていますからねっ
最後におまけ
職人会という会社の説明を求められたとき「工務店と思って頂ければ・・・」とお伝えします。
会社の形はまったくその通りで、営業がいて、設計がいて、工事管理がいてという構成。
取り扱っている工事は、戸建の新築からマンション内装、水道工事まで幅広く。
住まいに関することでしたらお取り扱いできないことは、ほとんどありません。
この社名から職人が常駐していると思われがちなのですが、そうではありません。
(腕のいい職人さん達と永くお付き合いがあることは本当ですよ)
材料と職人を手配して、工事に関するあらゆる業務を行うのが職人会の社員です。
工事はお客様と契約を結んだ通りに進められなければなりません。
お客様と職人とを結ぶパイプ役として、
ご相談から工事完了まで、職人会の営業兼施工管理の人間が担当させて頂きます。
ご近所挨拶や現場での工事の指示を出すことはもちろん、
緊急時の対応、必要書類の手配、役所への申請など・・・
フットワークが軽く小回りもきくところが、職人会の営業兼施工管理の強みです。
ご相談時、工事中・工事後、困ったことがあったら気兼ねなく相談してください。
必ず手立てをご提案しますよ
減築 【げんちく】 って聞いたことありますか?
文字通り「増築」の逆で、建物の面積を減らすことです。
家族が増えて部屋が足りなくなって、新築したり増築したりするのは良くあるパターンです。
家族が減って部屋が余るようになったら・・・? 部屋を減らすとはあまり聞かないですね。
普段使わない部屋があっても、物置として使ったり、趣味の部屋になったり、
息子・娘が孫を連れて帰省したときの泊まる部屋にしたりと、使い道はあります。
もしこんな希望があったら減築を考えてみるのも良いかもしれません
寝室だけ2階にあって、上り下りが面倒になってきた。
段差のない家にしたい。
夫婦がいつでも同じ階にいて、お互いの気配を感じながら生活したい。
夫婦のどちらかが体が不自由で、声を掛け合えるようにしたい。
物を持たずコンパクトに暮らしたい。
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減築をすると、殊に2階建てを1階建て(平屋)にすると、
地震に対して強くなるというメリットがあります。
1階が支えていた2階の重さがなくなるため、建物の耐力が増すのです。
減築の際、補強工事も併せて行うと、現行の基準に適合した建物に改修することができます。
耐震補強工事をされる方が60歳以上の場合に使える融資があります。
住宅金融支援機構の「高齢者向け返済特例制度」です。
耐震補強工事と同時に行うリフォームにも融資を利用できますよ
高齢者向け返済特例制度 HP http://www.jhf.go.jp/keiei/machidukuri/older.html
社長はよく仕事を頼みたくて、頼れるスーパー事務員 Aさんの名前を呼ぶのですが、
Aさんが休みを取っていて朝から事務所にいない日にも
(社長)「Aさーん」 と呼んで、
(他の社員)「今日休みですよ」 って突っ込まれます。
それなのにAさんが出社していて、朝にも社長と話してやり取りしている日には、
(社長)「今日Aさん休みだっけ?」 って。
(他の社員)「出てますよ。さっき社長と話していたじゃないですか」 って突っ込まれます。
なんで 社長の目の前にいるのに
不思議でたまらないんです
よくある質問シリーズ第2弾
Q3、建築確認通知書をなくしたけど無料診断できるの?
A3、新築が昭和56年5月以前の着工であれば、横浜市の無料診断は受けられます。実際に補助金の申請業務を進める時、お手元にない場合は市役所で過去の資料を調べることができます。こういった資料は工務店や設計事務所が代理で調べてくれる場合が多いですので、確認通知書がない旨をご相談ください。
Q4、新築は昭和56年5月以前だけど、その後増築しているので補助金申請は無理ですか?
A4、新築時が昭和56年5月以前であれば、その後増築していても対象にはなります。ただし、増築部分の面積が新築時の延べ床面積の2分の1以内であることが条件です。また増築した箇所の形状が、現在の建築基準法に適合していなければ補助金がおりませんので注意が必要です(増築した箇所だけでなく、新築時の形状も基準法に適合していなければなりません)。万が一面積や形状が現況で適合していない場合でも、耐震改修工事完了時までに修繕するという申請を行えば、補助金の対象となります。
Q5、耐震改修工事と一緒に少しだけリフォームをしたい。リフォームにも補助金を充てられるの?
A5、横浜市の制度では耐震改修工事に対してのみ補助金がおります。リフォーム工事に対しては補助金はおりません。ただし耐震改修工事のために剥がした壁の下地やクロスは、工事箇所のみ補助の対象になります。職人会で補助金を利用して耐震改修工事を行われる方のほとんどは、耐震改修工事を機にリフォームを行っています。同じ機会にリフォームした方が時間的にも予算的にも無駄がないため、こちらからもオススメしています。
よくある質問シリーズ つづく。
よくある質問シリーズ第1弾は こちらのページ です。
ご質問がありましたらコメント、もしくはメール [email protected]へ ご連絡ください。
記事として取り上げさせていただく場合もございます。
リニュアル仲介 ご存知ですか?
ニュース番組、住宅・ビジネス雑誌各誌に取り上げられ、話題沸騰のサービス(仕組み)です。
エイム株式会社 リニュアル仲介ホームページ http://www.aimkk.com/renewal/
住宅金融支援機構の「フラット35S」と言えば、中古住宅を購入するときに使う融資ですが、
購入してからのリフォームには適用されません。
不動産会社などのリノベーション済み物件として販売されているものであれば、
購入するときに融資(フラット35S)が適用されます。
中古住宅を購入するときにフラット35Sの融資を受けたい。そして、
リノベーション済み物件ではなく、自分の思い通りにリノベーションしたい
というニーズに応えるのがリニュアル仲介です。
中古住宅(中古マンション)を購入するとき、一番の不安要素は
きちんとした建物かどうか、です。
地震に強い? 設備配管は老朽化してない? シロアリに食われていない?
雨漏れはない? 違法建築物ではない? などなど
購入して住み始めてから気づいてショック! なんて手遅れです。
誰が責任を取ってくれるでしょうか。
こんなときの強い味方が「適合証明」。
建築士が建物の状況を調査して、適合する建物に対して証明書を発行するのです。
フラット35S の融資を受ける時に必ず必要になりますので、
建築士のお墨付きをもらった上で購入できるという訳です。
適合証明を取った建物は購入するときだけでなく、後々売りに出すときにも有利です。
リニュアル仲介では、購入と同時に行うリフォーム(フラット35を満たす)と一体で
ローンを組むことで、10年間の金利優遇が受けられる上、購入物件の瑕疵を担保されます。
中古住宅を安心して購入でき、かつ思い通りのリフォームを施して手に出来る。
詳しい話を聞いてみたい方は エイム株式会社 0120-4329-41
または、職人会へお電話ください。
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