昨日のブログで、神奈川区民祭で、国産杉の無垢材でつくるプランターが、無料と書いてしまったけど、とんでもない間違いでした。
まずは、お詫びします。200円てことになっていました。ゴメンナサイ
準備会議で、材料費として、200円頂くことになっていたことをすっかり忘れちゃってて・・・
それでも、横須賀のYマダさんが、今回のプランターづくりの担当で、50個用意してきたんですが、10時半くらいからボチボチ始めて、2時半には売り切れでした。
これは、いつも人気がありますね。
トントントントン・・と釘を打つ音が、鳴り響くと子供たちが集まってきて、やりたくなっちゃうんでしょうね。
オイラ達には、しょっちゅう来ている音で、何も感じないのですが、
普通の人にとっては、金槌で釘を打つ音って、けっこう懐かしい響きに聞こえるらしいんです。
そう言われれば、なんだか、たしかに、そんなに耳障りな音ではないような・・・
確かにそう思うと、ダンダン、いい音に聞こえてきます。
この工作教室っていうと、子供たちがみんな、うれしそうに釘を打つのですが、
それぞれ、みんな性格というか、そういったものが出て面白いです。
見かけによらず、女の子でも思いっきり金槌を振り下ろす子。
それじゃ、釘がいつまでたっても、入っていかないよって言っちゃうほど、そぉ~っとなぜているように打つ子。
関係ない方を向いて、ただ、金槌を振り下ろしている子。
と思うと、見事なくらいコツが解ってて、うまく打つ子。
でも、初めはみんなぎこちないんですが、ダンダン慣れてくると、最後のほうは、それなりに上手になってきます。
最後に、「よっしゃ~、よかったよ!じゃあ、明日から現場に来てね!」っていうと、みんなニコっと笑ってくれるんで、いい顔です。
工作教室の魅力は、子供たちだけのものじゃありませんね。
こっちもなんだか病みつきになりそう・・・
けど、慣れないことって疲れるわ
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