人も恨やむよな仲が いつも自慢の二人だった
あなたとなら どこまでも ゆけるつもりで いたのに
突然の嵐みたいに 音を立ててくずれてく
涙が出ないのはなぜ 教えて欲しいだけさ
高田みずえが唄っていた。
桑田圭祐の詩
先日たまたま、奥さんの原由子がNHKに出てた
見るとはなしに、何となく見ていたら、
聞き覚えのある懐かしいメロディが流れてきた
偶然かもしれないが、なんだか心に入り込んでくる
辛いけど涙みせない
雨の降る夜には ビリー・ジョエル
・・・・・・
ひとしきり泣いたら 馬鹿げたことねと思う
ピアノに問いかけて みたけど
意味不明なところのある詩だけど、
詩ってのは、そんなものかも知れない
本当に分かっているのは、書いた本人だけで、
感じるものだろう
浸るときはどん底まで浸る
でも、口ずさんでみたら、なんだか感じが違う
自分のダミ声がちがうのか、
思っていたニュアンスがなんだか違うんだ
現実に引き戻される
あれは、白昼夢だったのか
・・・事実だけがそこに残る
正しいのはなんだろう
ドップリって感じです
それでも時間は待ってはくれない
時間が洗い流すのだろうか
そんな言い訳がなんの役に立つ
足元をみて、すこし回りを見て、
たぶんそこには、何かがある
明日に進む何かが・・
今日は、耐震指導者講習会に行ってきます
どんな講習かいな。
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