昨日に続き、松井のことだが、スポーツ新聞を買いあさった。
別にそんなに松井ファンというわけではないが、ものすごくいいことがあった時は、
スポーツ新聞の一面にデカデカと出てるので、それがほしくて買うのである。
晴れを身近に置きたいのである。
WBCの時もそうだった。数年前の新庄の日本一の時も、
野球だけじゃない。北島康介の時も、真央ちゃんも、遼くんもそうである。
晴れを読んだり、身近に置くと、プラスのオーラをもらえる。
いやいやいや、拙が勝手にそう思っているだけである。
そうそうそう、ただのミーハーである。
でも、これがとってもいい事だと、勝手に思い込んでいる。
それでいいのである。
しかし、日刊スポーツを二日続けて買ったのは、初めてだ。
何とも言えない松井の顔がとってもいいのである。
ゴジラ松井が、ものすごくいい顔をしている。
NHKのインタビュー番組がすぐにやっていたので、見ていたが、
やっぱりいい顔だ。
二枚目ではない事は、言わずと知れたこと、なんせ、ゴジラだ。
あのぶつぶつ顔、あんなに野球がすごくなかったら、可哀そうになるくらいの顔である。
結婚できるのかいな?・・と思ったほどだった・・余計な御世話だ
しかし、メジャーに行ってから顔が変わったように見える。
骨折した時のあの、耐えている顔。いや、不幸を喜んでいるわけじゃないが、
あのあたりからのような気がするが、松井の顔がよくなってきた。
そして、今回のワールドシリーズMVP。
男の拙でも惚れちゃうくらいのいい顔である。
人生を一途に歩いてきた、御褒美か・・・
苦難を闘志に換え、乗り越え来た。もちろん周りの応援もあっただろう、心の支えになったこともあっただろう。
しかし、それをどう捉えるかは、本人次第である。
マイナスに捉えても一向に差し支えない。自分に降りかかって来るだけだから。
プラスに考えて行動すると、それも自分に降りてくること。
どちらも自分に一番出ることかもしれないが、マイナスは、廻りの人にマイナスの影響を大きく与えることになる。
けれども、プラスの影響は、拙のように計り知れないプラスのエネルギーを放つ。
スポーツ新聞しかりである。
オーラをもらおうとして、みな、買うのである。
それ一つだけとっても、プラスのエネルギーの放つ威力はすごい。
松井という男、それとはなしに見守っていきたい。
男の顔は履歴書とはよく言ったものだ。
と、鏡を見てがっかりすること・・・すること・・・
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