人間学研究会2

ジェルコの人間学研究会、これがまたすごい名前の研究会なのだが、

当のメンバー達は、人間学人間学って簡単に口に出している。

これがまた、すごいところなのだが・・・

改めて、こうやった、書いてみると、やっぱりちょっと・・・凄い感じがする。

だって、人間学研究会・・・ってすごい名前だ～～～～

毎月第４水曜日に集まっているのだが、昨日は、５名の参加だった。

矢野先生をお迎えしての勉強会は各月なので、今月は谷間の月で、致知２月号の感想会である。

木鶏会てな言い方をするのだが、何かと言うと、致知を読んで感想を言い合う会なのである。

この木鶏会は全国各都道府県にけっこうあって、木鶏倶楽部として、かなりの数になっている。

活動は、毎月雑誌致知に載っている。

弊社でもたま～～～に社内木鶏会をしているのだが、本当は毎月やればいいと思いつつ、なかなか出来ていないのが現状である。

昨日は、その人間学研究会で木鶏会を行ったという訳である。

これがまた実は結構脱線するのだ。

しかし、この脱線がまた面白い・・・というかすごい勉強になる。

昨日は、山商リフォームサービスの山崎さんが熱く語ってくれたマーケティング論が面白かった。

さすが、この不況の中、飛ぶ鳥を落とす勢いの社長である。

２０分くらいもう止まらない・・・機関銃のように一気にまくし立てたのは圧巻であった。

これだけ信念を以ってやればこれは伸びてあたりまえだな～と思った次第である。

拙も同感の部分とそうでない部分とあるが、長くなるので、この論議はまた、今度書くことにする。

それにしても、すごい仲間である・・・

なんせ、現ジェルコ会長と副会長とあとのお二人も名前を出していいのか確認してないので、控えるが、すごい役職の方である。

なんでその席に拙がいるのか・・・ちょっと不思議な感じだが、これがまた、おもしろいご縁がある。

話が長いことばかりなので、いずれ話す機会があると思うので、今日はここまでに・・・