LLP職人倶楽部の総会があった。
今年度の決算をし、次年度の事業計画を発表した。
次年度といってもすでに始まっているが、今年は踏ん張り年になる。
昨年、ハウスメンテマスターが始まった。
それが、制度として今年は動き始めている。
すでに、学校のリユース仕事をハウスメンテマスターの方にしてもらっている。
その能力の高さにビックリだが、当然と言えば当然かもしれない。
社会の酸いも甘いも解かって、荒波を乗り越えてきた方々なのだ。
そりゃ解かってらっしゃる・・・
総会では、そんな報告もあった。
拙としては、やはりハウスメンテマスターをしっかりと軌道に乗せる事が、今年の目標の一番である。
そして、新しい入会者が2団体と1名発表になった。
NPOの2団体があたかも、申し合わせたように、この時期に参加したのだ。
瀬谷と大和のNPOだ。
どちらも、地域のボランティアで、主に高齢者の支援を中心に地域で活動しているNPOである。
ハウスメンテマスターに賛同してくれての参加である。
自分の家は自分で守る。
職人の技を伝授します。
有償ボランティアで地域貢献。
これが、HMM(ハウスメンテマスター)の理念である。
職人倶楽部はこのような形での広がりが増えてくるような感じがする。
これからも職人倶楽部の心意気として、HMMを通して社会貢献していくことを改めて誓いあった。
いろいろ今年のやっていくことを確認したが、一番はやはりこれだ。
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