今週はマスターズウィーク
土曜、日曜と見入ってしまった。
日本勢は残念だったが、久しぶりに感動的なゴルフだった。
何と言ってもフィルミケルソンには感動した。
ゴルフを見ていて、涙腺が緩んだのは初めての経験。
何でも家族がガンで大変なそうな・・・
絶対に勝つといって臨んだ今週のマスターズと解説が言っていた。
最後18番のバーディはもう、お見事というか、すごさというか、廻りの人間と一味もふた味も違うような感じをうけた。
タイガーともこの勝利で、人気と格みたいなものに差を付けた感がある。
タイガーも久しぶりでよく頑張った。大したもんンだ。と言っておこう・・・
ミケルソンの勝因は、ショートパットと筆者は思う。
ショートパットをことごとく全部入れていた。
2位のウエストウッドは堅実なゴルフをしていたが、メジャーに勝つには、もうひとつ上のチャレンジが必要なのだろう。
その点、ミケルソンはチャレンジし、リカバリーの技術と精神とやっぱり凄い。
そして、ショートパットを絶対はずさない。
その上、絶対に勝つという信念・・・
これじゃ、勝って当たり前である。
久しぶりに感動したゴルフを見させてもらった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・自称ゴルフ評論家
コメント