お花見ならぬ、葉桜見となってしまった今年の花見・・・
4月の4日に行う予定だったが、大池公園はもうすでに満員で予約が取れない。
11日もダメ、ということで18日まで延びてしまった。
このところの寒波で、花ももっているかと少しは期待したが、お涙ちょうだい程度の小さな花がちらほら・・・
見方によってはこういった花の見方というか、愛で方というか、オツなものかもしれないといい訳しいしいの葉桜見とあいなった。
ところで、大池公園もすいているかなと思いきや、こちらもすごい人出である。
花見の延長がまだ続いている。
バーベキューの予約がいっぱいだった。家族で来た連中は駐車場に入るのに1時間半位は待ったそうな。
恒例の花見バーベキュー大会は、いつものようにダラダラと始まった。
今年は事件は起きなかった。よかったよかったで帰路についたのが、6時過ぎ・・・
電車で二駅だったが、隣にはエンジンのかかりの悪いMがいた。
エンジンのかかりが悪いということは、かかると止まらないという一面を持っているのは、なんとなく文章の流れで解かると思う。
グダグダが始まった・・・
その予兆は二俣川駅までのバスの中から始まっていた。
乗るや否や、運転手さんに何回もお辞儀をしているのだ・・・
数人乗り合わせた一緒の連中も、知らんぷりしている。
筆者も当然、見知らぬ人を装っていた。
電車の中ではさすがに知らんぷりも出来ずに、そして、例のごとく行きつけの寿司屋でかる~く一杯のつもりがいっぱいになってしまった。
はめられた感があったが、筆者も嫌いなほうではないのでお付き合い。
いい迷惑なのは、なんだかんだと因縁を付けられ無理やり連れ込まれた有吉さん。
いつものようにここでもやっぱりいい人で、気がつくとテーブルに座って、Mのグダグダをちゃんと聞いている。
ラッキーと思っていたが、今度はその矢の方向がこっちに来た・・・ヤバイ・・・
酔った振りして、もう限界とばかりにタクシーを呼んでもらった。
ここからは素早いが、その速さを見抜かれぬように気を付けながら、おもむろにタクシーへ・・・
やっと解放された気分で、もう後はそのまま、布団へ直行だった・・・チャンチャン
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