またまた出た~
お隣さんが快く、所在地変更に応じてくれたのは良かったが、またまた問題が・・・
所在地番の変更には、建物の大きさを確認して建物図面なるものを作成し、登記しなければならないのだが、
今度は建物が、今現在登記されている大きさと全く違うことが判明した。
実は、だいぶ増築していたのである。
そ、悪いのは以前の持ち主である。今回の、全てのトラブルの張本人だ。
今の持ち主、お隣さんは何にも悪くはない。そんなことつゆ知らず購入したのだから。
それどころか、所在地変更の費用まで負担するとまで仰ってくれたお方である。
建物の面積が違う場合は、面積の違う由、登記しなければいけないとなった。
それには、表示登記の変更となる・・・らしい。と土地家屋調査士がいう・・・
登記所の見解はいかに・・・
やっぱり、以前のままでいいとは言うはずもなく、建物そのものの表示登記の変更でなければ、所在地変更は受付けられないとあい成った。
これは、普通の表示登記と同じ、いや、それよりもちょっと面倒だそうな。
建物の表示登記とは、新築すると必ず行う、あれである。
もうほとんどこれは、新しく行う表示登記である。
所在地変更などという簡単な変更ではない。
初めから簡単にはいかないと思っていたが、これもあの伏魔殿のしわざだと、こじつけて恨んでいる。
費用が倍の8万円も掛かる。この問題も、素晴らしいお隣さんは、けっこうです。進めてくださいと宣わったと聞いている。
すごいもんだ・・・たいしたもんだ・・・
いくら自分の家のことといえども、降ってわいたような話に、文句ひとつ言うでもなく、なんなんだろう・・・
感服しました・・・
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