さくらノート・致知・いろんな学び

さくらノートの中山さんが訪ねてきた。

さくらノートって知っている人？

地元石川県では相当に有名らしい。

中学高校に配布される地元企業を面白く紹介したフリーペーパーだ。

働く社員さんにスポットを当て、”天職”としてその仕事を紹介している。

それを無料で学校に配っている。

そんなさくらノート、横浜でも始めるらしい。

弊社も是非協力したいということになり、賛助会員となった。

ビジネスの広告にはならないが、働く社員さんにスポットを当てたいと思っている。

今、弊社の社員はけっこういい感じで仕事していると思う。

ここで、もう一度働く意義、弊社の理念を再考したいと思っているところだ。

USPづくりを行っている最中でもある。

天職発想という言葉は以前よく使っていた。

最近、徳という言葉の意味を知った。

徳とは、自身の最善を他者に尽くすことであるそうな。

知らない人に自身の最善を尽くしたいと言っても、変人と思われるくらいが関の山。

ビジネスとは、徳をする、そう、自身の最善を他者に尽くせる最高の舞台であろう。

単なる拝金主義ではない。

もちろんビジネスには、収益性は重要なテーマである。

それを踏まえた上で、自身の最善を尽くすのか。

そして、それには最善を磨く努力が必要である。

仕事をしながら、自身を磨く努力とは、これまた、けっこう厄介なこと。

しかし、そのコツといおうか、これまたヒントが今月号の致知に書いてあった。

６月号致知の巻頭、牛尾さんが仰っていた。時間を使うコツ。

これがけっこう肝心要。そう、肝要である。

こばログ