昨日はLLP職人倶楽部よこはまの定例会だった。
ハウスメンテマスターでこの春に学校のリユース事業で大活躍だったKさんもオブザーバーとして参加してくれた。
このKさんの今回の活躍は大変なものがあった。
ここに感謝とその功績をたたえて記すが、素晴らしい方である。
ハウスメンテマスターの精神を具現化できている方と言っておこう。
他にもお手伝いいただいた方がいたが、皆さん揃って素晴らしい方ばかりだったことも付け加えておく。
そのKさんがいたからかもしれないが、昨日の会議は良かった。
以前にも書いたが、最近の定例会は本当に良くなった。
大人の会議になった。
本当に以前はすごかった。怒鳴り合いだった気がする。そして時間切れで何も決まらない・・・
張本人は筆者である・・・
その張本人がずいぶんとおとなしくなった。
昨日はなるべく余計な発言はしないと決めていたからかもしれないが、会議の席上では無駄口はたたかなかった。
それでも2時間半かかったが、これで、筆者が口を開いていたら完全に時間オーバーだったろう。
黙って聞いているとこれがけっこう、無駄口が多い。
無駄口と言うと大変失礼かもしれないが、やはり、やはり話をまとめる意識のある人が会議の進行役をしないと無駄に時間ばかり掛かるような気がする。
その無駄口の一番の原因だった筆者が、黙っていただけで、会議が30分は短くなったような気がする。
それにしても、最近のLLPの会議が有意義になりつつあるのは喜ばしい限りである。
なんていうか、ゴツゴツしていないというか、実にスマートになってきた。
それでいて熱がないのではない。けっこう口角泡を飛ばす場面もある。
なんだか、業と言うかそんなものの影が薄くなった感じだ。
そう、以前はその業が強かったと思う。
ま、言ってみればこなれてきたのかな。
ま、こなれすぎないように・・・角が取れ過ぎると味がなくなるものもあるようだし・・・
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