ここでは、少しは、前向きに思われたいと思って書いている。
本当は、なんて暗いんだろうか・・・
本当は落ち込んでいるのに・・・
この10年間のバイオリズムを見ると、多分相当落ち込んでいるに違いない。
いや、筆者の人生で良かった時があるのか・・・
1時的にはあるだろう。
でも、全体に低迷感がある。
欲深なのか・・・
傍から見るのと、本人が思っているのとはずいぶん違う。
幸せそうな人も自分ではかなり不幸を感じているということはいくらでもある。
筆者もその一人だ。
諸貴兄姉氏にも心当たりがおありであろう。
こういったことが筆者は自己重要感と関係があると思っている。
自分のことを卑下している。
どこか、まだまだ足りない、もっと頑張れ・・・と思っている。
潜在意識の中に刷り込まれた自分を認めない心・・・
でも、ある意味、これは重要なことかもしれない。
頑張るということは、自己を高める役目もする。
しかし、いくら頑張っても報われない。
どこまで行っても、自分を認めることをしないから・・・
最近はやりの、自分にご褒美というフレーズを聞くとどこか違和感を感じる。
いや嫌悪感と言ってもいい。
なんでそんなに簡単に、自分に御褒美なんて出来るんだろう・・・アマイな~と思ってしまう。
そうは言っても、自分を認めるほうのプラスの自己重要感もない訳ではない。
自己を認める・否定するが見事なバランスを保っているのが一番いい。
どちらかというと、プラスの認める感が7割、マイナスの認めないが3割・・・このくらいがちょうどいいのではないかと思う。
筆者は、おそらくプラスが3割、マイナスが7割であろう。
もしかしたら、プラスが1割くらいかもしれない。
そのくせ矛盾しているようだけど、怠け者だから始末が悪い。
これが結構キツイ・・・
怠け者というところにも、何か潜在意識が悪さをしているようだ。
この始末の悪いところ、どうにかしたい・・・
と常々思っているが、ジレンマとの戦い、要するに潜在意識との戦いが続く。
そう潜在意識との戦いである。
戦いであれば勝たなければならない。
戦いであれば、なんだか少しは燃えてくるものがある。チャレンジしようって気になる。
あ、これも潜チャンの成せる業かも・・・
いつもあいつには操られてしまう・・・
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