未来ノートに、未来を書く。
と、実現する・・・
この手の話はよく聞く。
紙に書いて持っているだけで、あら不思議・・・実現しちゃう。
そんなこと・・・あるはずないよ・・・・・・とやらないから実現もない。
そうなのか!
バカにしてやらないから実現しないのか・・・
きっとそうだ。
すごい発見。
じゃ、やってみよう。
きっと実現する。素晴らしい未来がある。
書いたものをいつもそばに置く。
いつも意識の中に置いておく。
人は、誰でも素晴らしい未来に行きたいと思っている。
思うことはみんな思うのである。
書いていない。書いて身近に置いておく。ただこれだけ・・・
これだけで、実現しちゃうとしたら、騙されたと思ってやってみる価値はあるだろう。
忙しさにかまけて、大切なことを忘れている。なりたい自分を忘れる。
素晴らしい未来を忘れる。
忘れてもいい、書いたものをそばに置くだけで、いつも意識がそれを見ている。
無意識も見ている。
そう、、、この無意識が大切だ。
潜在意識ともいう。潜在意識に働きかける。
顕在意識は氷山の一角である。
自分の行動は、潜在意識にコントロールされていると言ってもいい。
潜在意識が自分をコントロールするのであって、自分の意識であるのに自分では潜在意識をコントロールできない。
潜在意識の意のままに自分はコントロールされている。
悪いほうにばかりがけっこう多い。
顕在意識ではだめだよ~と言っているのに、潜在意識は悪いほうにばかり行こうとする。
困ったもんだ・・・
悪い習慣は簡単につく。楽だから・・・
もともと人間は、怠け者。
楽なほうをついつい選んでしまう。
よほど気をつけて厳しいほうを選ばなければ、正しい道ではない。
これじゃ、キツイ・・・
生きていて、厳しいほうばかり選べって・・・大変だぁ~と思ってしまう。
しかし、これが、潜在意識が正しいほうに方向性を持っていたらどうだろうか。
無意識が、ちゃんと正しい方向に向かっていたら・・・
こんな楽なことはない。いやな自分ではなく、こうなりたいという自分がいつも、無意識に出来ているとしたら・・・
そんな事あるわけないじゃん・・・
という自分は潜在意識の中にいる。
この潜在意識は強烈だ。
潜チャンと呼ぼう。
その潜チャンをコントロールする術が一つだけある。
毎日毎日繰り返し繰り返し行うのである。
無意識に働きかけるのだ。
毎日やると潜チャンが根負けして、受け入れてくれる。
根負けするくらい続けなければいけないところが、ちょっとキツイ・・・
でも、これが、そんな根性論がいらないやり方がある。
これが、紙に書くことである。
未来ノートに書くことである。
それをいつもそばに置いておく。
こうすると、潜チャンがいつも気になってしまうのである。
もう、いつも気になるから、仲間にしちゃおうってことで、書いたものが実現する。
と、こういう話・・・
じゃないかと筆者は思うのである。チャンチャン
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