明日を語ろう

雨・雨・雨・・・

あの猛暑はどこへやら・・・

夏の後、一気に冬になったね・・・とは、おばあさんの言葉。

冷たい雨が・・♪

何の歌だったろうか、ついメロディが思い浮かんだ。

窓の外は、冷たい雨が♪・・・だったか・・・

まさしく降っている。

毎朝聞く音占いも、今日は雨音だけ・・

虫も小鳥もカラスもいない。

ただ冷たい雨が・・・

夜明けが遅くなった。

そう思う人は少ない。

日が短くなったと言葉を交わすことは良くあるが・・・

それだけ朝早く起きることは罪悪のように捉えられてきたのか・・・

本来、人は、いや動物は、日が出ると活動し、日が沈むと行動をやめる。

日の出前に起き、日没後寝るのだ。

これが、本来の動物の行動。健康というもの。

健康は脳にも言える。

理性が発達した人間は、夜に行動するように明りをつくった。

それが感性を鈍らせる。

感性こそ一番大事なこと。

理性に左右されると、とんでもないことになる・・・

感性を磨け・・・芳村思風の言葉。

行徳哲男と芳村思風、面白い対談が今月号の致知に載っていた。

感じたままに・・・書いた。

どこかにわだかまりが残っているからか、もうあの話題は聞くのもいやだ。

マスコミが騒ぐほど、情けなくなる。

コメンテーターほど、たちの悪い人間はいない。

明日をみよう！明日を語ろう！夢を語ろう！

過去を悔やんでもしょうがない。

反省は必要かもしれないが、簡単でいい。

みんな深く傷ついているのだから。

それより、明日を語ろうではないか！

明るい明日を・・・

感性を磨け！