朝の初めて耳に入る音で吉凶を占う癖がある。
ずーーっと、小鳥のさえずりか、虫の音が聞こえていた。
これは筆者的には、吉である。
早朝の音、そのほとんどが生き物の声だが、面白いもので季節の変わり目がわかる。
あっ、今日から秋になった・・・と解かる瞬間がある。
ところが、今朝はカラスの鳴き声が耳に飛び込んできた。
これは不吉な音と勝手に決めている。
こんな時するおまじないがある。
凶を消すおまじないである。
ありがとうを連呼する。
ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・・・
そう言えば、ありがとうを年齢×1万回言うと必ずよいこと、奇跡が起きる。と言われる。
続けているのだ。
なかなか捗らない・・・
いままだ、もうすぐ5万回というところだ。
あとこれの10倍は言わなきゃならないのか・・・
あと、何カ月かかるか・・・1日平均2000回として、5日で1万回。
50日で10万回。250日で50万回・・・
1年掛かりだ~~~
これを倍にして、4000回にすると125日で達成する。
このくらいじゃないと性格上、多分続かないかもしれない。
以前に貰ったカウンターが出てきた。見つかった。
カチャカチャ・・・ブツブツ言っている。
ありがとう・ありがとう・ありがとう・ありがとう・ありがとう・ありがとう・・・・
初めのうちは1日1万回出来ると思っていたが、これはちょっと難しい・・・
とにかく毎日続けるということが大変である。
でも、くじけず続ける。
達成したら、得意げに話す筆者がいることだろう。
ありがとうとは、有り難いという意味。
有ることが難しい。
奇跡だと言っているのである。
こんな凄い意味を感謝の意味にしている原語ってそうないと思う。
サンキューでも、シェイシェイでも、メルシーでも、もともとの意味は奇跡ではない。
日本語って、なんだか凄いんだと改めて思った次第。
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