既存住宅活性化等事業２期目の採択通知が来た

既存住宅活性化等事業の補助金、２期目の採択通知が来た。

今度は３５０万円だ。

前回１期目は、３００万円だったので、少し、５０万円上乗せになった。

１期目が使えていなかったので、２期目はカットされるかとヒヤヒヤだったが、上乗せできたのは良かった。

リニュアル仲介の物件が何件か出そうだから、今度は使えそうである。

採択されたのはうれしいが、ちょっと微妙な気持ちである。

ここんとこ、補助金づいている・・・

横浜市の耐震改修補助金、ジェルコの省エネ補助金、そして既存住宅の補助金・・・

なんだか、過疎の村が補助金だよりで、道を造ったり、ダムを造ったりの縮図と似てきたな～～～

こんなことでいいのか・・・

昔はこんなことは、全然なかった。考えもしなかった。

昔から補助金はあった。

でも、縁がなかったということだろう。

補助金が使えるということは、ある程度の条件がいる。

その条件をクリアしているということ。

前向きにとらえると、これは企業として成長しているということ、大人になったということ。

そう考えよう。

決して補助金だよりの体質にならないように気をつけなきゃいけない。

本来なりようがない体質だから、このあたりは心配ないと思うが・・・

それにしても、いろんな補助金があるもんだとつくづく思う・・・

これじゃ、日本の借金は減らないはずだ・・

経済の活性化にそろそろ本気で貢献しなくちゃいけないなぁ～、こんなに補助金のお世話になっているんだから・・・

それにしても、書類の多さには参ってしまう。

書類をもう少し考えてもらいたいが、これがハードルの高さにもなっているのだろう。