いい本との出会いは、人生で大切なことの一つである。
このタイミングで、この本か・・・
なんでも物事を必然にしてしまう筆者にとって、この本との出会いは、天からの啓示であり、まさしく運命ととらえた。
会社は、企業はだれのものか?
諸貴兄姉氏はどうお考えだろうか・・・
筆者はハッキリと言い切るだけの答えを持っていない。
この本には、5つの答えがハッキリと書かれていた。
読み始めたときに違和感があった。
そこには大切な順に順番まで振られている。
何でそこまでハッキリと言えるのか・・・
読み進むうちに涙なくしては読めない。
最近、歳のせいかに涙腺が弱い・・・ちょっと情けない・・・
感動とはこういうことか・・・
筆者は感動という言葉はあまり好きにはなれないところがある。
感動させようなんてことは到底できないし、頑張るということもあまり好きではない。
自然に、ごく自然にやりたいことをやる。やっている時が楽しいほうがいいに決まっている。
だから、感動というと何かしら頑張らなければならないことが多いような気がするからか・・・
でも、この本に書かれている会社、実際にある会社なのだが・・・・・感動する。
こちらが勝手に感動する。涙まで出てきちゃう。
こんな会社が本当にあるのか・・・
でも、この会社だって初めから崇高な考えじゃなかったのだ。
涙なくして読めないこの本をご紹介したい。
ご紹介すると、そこまで言って、なぁ~んだ・・・となってしまうかもしれない。
感動は予想を越えるから得られることで、期待が高いと感動までは届かないのかもしれない。
でもご紹介せずにはいられない。感動をもって・・・
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