前に大きな岩があったら・・・
早稲田は廻りこむ、慶応は頭を使う、明治は前へ・・・
この言葉が明治ラグビー部に受け継がれているという。
この一言が琴線に触れた。
ラグビーというものをしっかり見たことがない。
昨日言ったように筆者はサッカー派である。
ラグビーのルールも詳しく知らないが、この言葉を聞いた瞬間から、ラグビーに、いや明治を応援したくなった。
たった3文字の言葉。
前へ・・・御存知、故北島監督の心情である。
逸話は枚挙にいとまがない。
北島監督の奥様もいまわの言葉に、明治、前へ・・・と言ったという。
明治のラグビー部は世田谷の八幡山に練習グランドがある。
隣に日大の合宿所があり、実はここが筆者のサッカー人生の最期だった。
ネットの向こう側、明治のグランドでは、あの当時も、前への厳しい練習が行われていたんだなぁ~と感慨深い。
当時も、隣で前への練習が続いていたんだなぁ~
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