拙いブログだが、最近けっこう読者が増えているようだ。
見てるよ~なんて聞くと、うれしいようなこっぱずかしいような・・・
書くことのモチベーションになる。
コメントなんかいただくと、これまたうれしさ倍増・・・
やはり人は注目されることで人として重要な何かをもらっているんだな。
ということは一番きついのは無視されることだろう。
誰も気づいてくれない。誰の評価も得られない。
これはきついかもしれない。
いじめでもそうだろう。
いろいろいじめられているより、無視のほうがきついのかもしれない・・・本当は。
それがどうも、違うようだ。いじめられている側から言うと、いじめより無視のほうがまだいいと感じるようだ。
これは一体何か・・・
無視のほうがキツイと感じる人、無視よりいじめのほうが嫌だと感じる人。
前者のほうが立ち直る機会が高いと思う。
自分で何かをつかもうとする力を持ってほしい。
無視がいいという世界に入る危険性。
一人の世界に入るのはなんだか危ないように感じる。
秋葉の歩行者天国が先日再開された。
最近ではあの事件に代表される、ひきこもり的な人間の持つ危ないエネルギー・・・
これは人だからここに至るのだろう。
チンパンジーの世界がある。
人に慣れたチンパンジーが野生にもどそうとした時、いじめにあっていた。
いじめは野生の本能である。動物の本能だ。
違う性質をもった者を排除するという本能だ。
進化はこんなものたちから始まるのかもしれない。
じゃなかったら、進化論は生まれない。
いじめに遭遇して生き残っていく、かすかな変化が、影響が種の進化を推進する。
いづれその進化についていけないものが今度は無くなっていく。
ということは、いじめの中に進化がある。
排他的なものの中に進化がある。
異端児の中に進化がある。
無視されるほうは超進化系なのかもしれない。
異端児の心地よさも楽しんでもらいたい。
小林社長の記事は、なぜかスラスラと読んでしまいます。ブログは写真がないと面白くないのに、「こばちゃんのブログ」は写真が無くても非常に面白いです。
これからも頑張って書き続けて下さいね^^
私はノー宗教ですが、マザーテレサの言葉の中にも、そそのような言葉がありました。「この世で一番大きな苦しみは一人ぼっちで、だれからも必要とされず、愛されていない人々の苦しみです」と。
うちの主人にもよく言われました。「生きていく中で一番辛いのは死ぬことよりも無関心にされること・・」?と。
秋葉原のあの事件にもリンクしそうな・・
物にあふれている日本ですが、人間という動物である以上、心は大事ですねー。
投稿情報: 鈴木 | 2011年2 月 2日 (水) 14:36
鈴木さん、いつも読んでくれてありがとうございます^^
写真は入れたいのですが、ブログの為に写真を撮る習慣がいまいちまだないもので・・・
文章もそういっていただけると嬉しいのですが、無理やり書いているようなところがあって・・・
とにかく、下手でもなんでも書くしかないと・・・
でも、励みになります。
投稿情報: コバ | 2011年2 月 4日 (金) 07:57