前回の長周期・短周期の実験ビデオがうまく撮れていなかった・・・
明日くらいにアップできるので、ちょっと待ってくらはい・・・
しかし、今回の大震災では日本国中、いや世界中から支援、応援を頂いている。
みんな、こんな時こそ頑張っている。
昨日のサッカーしかり、芸能人や、有名人が競って支援の輪を広めている。
今朝のテレビでも、思い出探し隊と言って、瓦礫の山から思い出の品を探している人たちがいた。
写真や名前の入ったものを見つけ出しては、避難所とかで展示し持ち主が現れるのを待つ。
見つかったということが解っても、けっしてその人には会わないと言っていた。
隠匿と言うのだろうか・・・
また、週末に被災地を訪問し、子供たちに似顔絵を描いてプレゼントしているボランティアの人もいる。
小さなことだが、出来ることを皆、一所懸命にやっている。復興を応援している。
殺伐としたニュースが多かったこのところの日本が、いったいいつからこんな人に優しい人たちであふれかえってしまったのか・・・
当たり前だが、大震災は決して起こってほしくなかった。
起こってしまった以上は、次を考えるしかないが、こんなにもこんなにもやさしさがたくさんあることに気づいたのは、驚きである。
日本はまだまだ捨てたもんじゃないと感じた人は少なからずいるのではないだろうか・・・
荒れた成人式をテレビでは毎年恒例のように見る。
かたや、このようにひたむきに復興を支える人たちがいる。
どっちも日本という国なのであろう。
でもでも、大災難に不謹慎ではあるが、こんなにも助け合い精神があったとは・・・
あの戦後の復興にも負けない”フッコウ”の驚きを世界はまた見ることになる。
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