テレビを見ていたら、天皇皇后両陛下の被災地訪問ニュースがやっていた。
また行ってるんだぁ~と見ていたら、なんでも7週連続で訪問されているらしい。
見ていて、なんだか胸に熱いものが来る。
なんでだろう・・・
今回は、相馬市の津波被害の現地を視察もしていた際に、黙とうしている様子を映していた。
雨中で自ら傘をたたんでの黙とうだった・・・
その行為を見ているだけでこみあげてくるものがあった・・・
保守、極右というわけじゃないが、いやそんな区別をするのはよくない。
どこの国民でも国家の象徴である方の心あるご行為には心動かされるものだろう。
よくサッカーの試合で見受けられる試合前の儀式、国家演奏で口ずさむ真摯な態度がある。
胸に手を当てて決意を誓うようでもある。
最近では日本ではサッカーでは当たり前のように行われる。
一方、卒業式に君が代を斉唱しない学校もあるとか・・・
アメリカ人とかヨーロッパの人が国家斉唱していると不思議でもなんでもないし、カッコよくさえ見える。
なんで、日本人が君が代となると意識してしまうのか・・・
両陛下の被災地ご訪問とは一切関係ないかもしれないが、どこでも国民は自分の国の伝統とか文化というものに誇りと敬意をもっているだろう。
あまり小難しいことはいわない。
今日は両陛下の気持ちが伝わってきたことだけ書いておこう。
コメント