夏休みと言っても、どこにも行かないもんだから、テレビを見るといったら、高校野球しかない。
だらだらと見ていたら、なんと我が地元チーム、そう、横浜高校の登場とあいなった。
相対するは、あの名門、智辯学園だ。
が、そこはさすが、YOKOHAMAは、全国区である。
智辯学園の監督さえも、胸を借りると発言をしていた。
で、試合も開始早々から、甲子園の常連はお互いだが、優勝の常連という意味ではワンランク上の感じがするYOKOHAMA。
順調に得点を重ねていった。もう、順調すぎるくらい。
で、7回くらいから、試合は決まったし、詰まんないから、違う番組を見ていた。
勝負は決まっていた・・・と完全に思っていた。
ちょっとして、一応少し気になってNHKにしてみたら、通路を歩く智辯学園の選手たち・・
なんとなく、さわやかで笑顔だ。あれっ?・・・
いくらしっかりした教育で、負けても笑顔でといったところで、そんなには・・・
次に歩いてきたYOKOHAMAの選手たち、うつむき加減の者もいる。
その後ろに泣いている選手・・・えっ、負けたの・・・?
事態はあとでダイジュストで散々見せられた。
わからないもんだ・・・野球ってやつは、しかも高校野球は・・これだからたまんないという諸貴兄姉氏も多い。
負けるときも劇的なものを見せてくれるYOKOHAMA、これもまた、全国区なのか・・・
それにしても智辯学園、恐るべし・・・
何気なく夜の甲子園速報を見ていたら、なんともう一つの智辯も出ているじゃない・・・
そうだ、こっちが本当のあの智辯和歌山だ~、あの監督見たことある~
YOKOHAMAとやった智辯は、奈良のほうで、常連で全国区は和歌山のほうか・・・
ってことは、もしかしたら、智辯同士で決勝戦・・・なんて、そんなことってもしかしたら、甲子園でも初のことか・・・
あながち、ありえないことではないような・・・
智辯って、高校野球ってすごいなぁ~
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