拙いブログでも、常連はいるようだ。
平均的に来場者は一日約20名である。
そのうち常連は10名くらいか・・・正直ありがたいものである^^
というのは、検索ワードを見ることが出来るのだが、このブログへの直接アクセスが10位で、あとは用語の検索で来ている。
よく目に付く用語は、「」水平ブレースの重要性」と「今後のリフォーム業界」の二つだ。
へぇ~~~~って感じだが、水平ブレースで検索が良くあるのは意外な感じだった。
耐震を語る上では、ものすごく重要なフレーズだが、今の木造建築物ではあまり重要視されていない。
それよりも偏心率のほうに重きを置いている。そりゃ当然、木造だから偏心は大切だが、それでも水平構面を重要視する計算法が出来てもいいと思っている。
今もあることはあるが、あのくらいじゃ~~~
拙としては、屋根構面に関しては今のままでよいが、2階床面の水平構面を厳しく評価し、偏心率との関係に差がつくようにしたい。もしくは最低床倍率を設定したい。
工事的にも2階床は、何も2階の床に手をつけるのではなく、1階天井から施工できる。
ようするに、1階壁の補強箇所と一緒に出来るので、そんなに負担にはならないと思う。
検索が多いので、もっと詳しく書こうと思っているが今日はさわりまで・・・
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