昨日の書き足しだが、誕生日がうれしい歳はもうとっくに終わっている。
というか、誕生日がいやという諸貴兄姉氏もあろう。
一般的には五十路も進んでくるとそういうものだが、今回はそうでもない。
そうでもないというのは、逆にうれしく感じた。
あっ、開き直り?
いやそうではない、そうかもしれない・・・
うれしいというのは違う・・・親のことを考えるとホントに感謝の念が沸いてくる。
50うん年前の今日、親はどんな感じだったか・・・
そして、どう育ててくれたか・・・
解っていることも、そりゃある。
しかし、解ってない部分もたくさんある・・と最近、思うようになった。
深い、深い愛情があるのだろう。
親も人の子、精神的に本当にキツイ時もあったろう・・・
誕生日を自分だけではなく、人のことを・・親だが、考えるという気持ちになったのは、少しは重ねたものがあるからだろうか。
そう思うとけっこうすべてのものに感謝できてくる。
まずい・・・これって、達観っていうのか・・・
あまり人が出来てしまうと良くないかもしれない・・・な~~~んて思うのはまだまだ達観してない証拠デンナ・・チャンチャン
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