出来ないことは、壁として目の前に現れない・・・
よく聞くフレーズであるし、拙もよ~~~く使う。
しかし、これがなかなかどうして、非常に、、、難しい。
言うは易し、行うは難しである。
それでもチャレンジする。
その速度はナメクジが歩く程度かもしれない。
それでも、ほんの少しづつでも前に行こうではないか。
停滞ではなく、進むのである。
他人から見るとぜんぜんやってないジャン・・って思われるかもしれない。
言い訳はやめよう。だって成果として見せるべきものにはまだ届いていないから。
それでは世間は認めない。
でも、認めなくたっていいジャン。
かすかだが、進んでいることは自分がわかっている。
いや、わかりたいと思っているだけかもしれない。
実際には進んでいない。
同じ0度のH2Oでも、氷からお湯にするのと、水からお湯にするには格段の違いがある。
いくらやっても氷は、なかなか温度は上がらない。エネルギーばかりが浪費する。
融けるまでは0度が続く。えんえんと続く感じがする。
でも、いつかは必ず氷は融ける。そしてお湯になるだろう。
小さな炎の先端をよ~く見ると氷は水になって溶け出している。
見えなければ成果ではない。
その努力さえも見えない。見せるもんじゃないかもしれない。
そんなもの見せるとかっこ悪い。
開き直ることもいいではないか。
出来るないっていって、ひそかに不断の努力をする。
有限実行って言葉が流行っている。
確かにカッコいい。
でもその昔、何も言わずにやり通す・・・ってことがカッコよかった時代があった。
男は無言で実行する。
古い価値観といわれようが・・・
都合のよい時だけ、都合のよい言葉を捜しているだけかもしれないが、今日はこれで行こう・・・
不言実行、出会った時の言葉ですね!
投稿情報: 矢野 | 2011年10 月 9日 (日) 17:05
そんなことを言ってたんですね。
本質は変わらないのかもしれませんね。
投稿情報: こば | 2011年10 月10日 (月) 05:52