昨日、2月24日に日本経営品質賞の報告会があった。
23日から2日間連続の報告会である。
拙は、24日の朝9時から1時間、実はパネラーとして呼ばれ、すこしばかりお話した。
200名以上の方が聞いていた。
少しばかり緊張した。人前は慣れていると思ってたが、やはりこれだけ多い人の前で話すとなるとちょっと違う。
日本経営品質なるものを実は、知らなかった。。。
先に知ったのは、マネジメント強化プログラムのほうだ。
すでにご存じの諸貴兄姉氏も多いことと思うが、HPに載っている概要をご紹介すると↓↓↓↓↓↓↓
日本経営品質賞は、わが国企業が国際的に競争力のある経営構造へ質的転換をはかるため、顧客視点から経営全体を運営し、自己革新を通じて新しい価値を創出し続けることのできる「卓越した経営の仕組み」を有する企業の表彰を目的としています。(財)日本生産性本部(旧 社会経済生産性本部)が1995年12月に創設した表彰制度で、2011年度までの16年間に190組織が申請し、30組織が受賞しています。http://www.jqac.com/index.html
となっている。
すごい。。。
そんなところで拙がしゃべるということ自体が奇跡である。ということもあまりピンとこなかったくらい。。。
理由は何のことはない。関西では多くの企業が取っている認証であるが、関東で初めて、このマネジメント強化プログラムで継続認証という賞をいただいたことである。
初めの一番、ホームタウンデシジョンのようなものであろう。
経営品質賞の他の発表を聞いていると、圧倒的にすごい。。。
で、周りの方々が、これまたすごい。少しばかり名刺交換させてもらったが、すごいなぁ~と感心しきり。。。
こんな場所にいていいのだろうか・・・と思ってしまうほど、すごい。
何がすごいかというと、ここにきているみなさんが、これが日本の経済を支えている!という感じ。
どのくらいの企業が来ているのだろうか・・・400、500か・・・
大企業もいると思うが、中小企業がけっこう多いはず。
打ちのめされた感が多いが、刺激にもなった。
日本はやっぱり凄い、安泰と確信した。
拙が確信してどうにかなるわけでもないが・・・
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