屋根や外壁、いわゆる板金の地元の職人さんに露木という男がいる。
これが東北の震災復興に、昨年当初からやけに頑張っている。
先日もFM横浜にでしゃべっていたらしい。
何を?
そう、ボランティア活動をしていて岩手県は大船渡の漁師と知り合った。
なにが一番必要ですか?という問いに、
ボランティアはうれしいが、やはり、仕事がしたい・・・
漁師に船がない。みんな海に持っていかれた。
それじゃということで船を作って送ろう。ということになったそうな。
と、、、簡単じゃない。そそっかしいところは拙と似ている奴だ。
そこで国にもかけあったらしい。
出るらしい。お金が、補助金が。
2億円・・・すごい・・・なんて奴だ!
と、ここで条件が・・・
3000万円出せば、1億7千万円補助金を出しましょう。。。敵もさる者
で、じゃ、集めましょうよ。ということで、募金活動が始まった。
5月31日までに3000万円、なんとしても集めなくっちゃならない。
露木という男、普段はからっきし、なんというか頼りなさそうな奴。
こんな一面があるとは。
で、うちらも少しばかり協力しましょうということになった。
諸貴兄姉氏、ここはぜひ一つ、一肌でも二肌でも、脱ぎたい奴は脱ぎやがれ!
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