横浜市の耐震補助金の改正がごく最近だが、二つある。
一つはすでにこのブログで紹介した。
そう、市の無料耐震診断を受けずとも、いきなり申請できるということだ。
精密診断すれば、必ずと言っていいくらい、1.0未満の評点になるからであろう。
未診断でも、業者に依頼すればすぐに申請可能となったが、それでも自己負担がいくらかはハッキリと聞いとかないと、あとあとトラブルになるのでご注意頂きたい点ではある。
それともう一つの改正とは↓↓↓↓↓↓
配偶者か、1親等の家族が住んでいれば申請できる。ということである。
今までは、たとえば、親名義の土地建物に息子さんのご家族が住んでいるような場合、で、親御さんが、遠いにいる場合は、申請できなかったのである。この例はけっこう多いようだ。
補助金申請の条件の一つは、自分で住んでいる自分の建物。ということだった。
これが、本人じゃなくても上記のようにその配偶者か1親等、いわゆる子供か親、どちらでもいいが、住んでいれば申請できるようになった。
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