”あなたの「持論」は文章に書けますか?”
日経なんちゃら・・というメールでよく来る記事をなんとはなしに斜め読みしていたら、こんな記事に遭遇した。
よく来るとは失礼な話である。
拙が申し込んだからメールで来るのだろう。
なんで申し込んだのか思いだせないが、たまにいい記事があるので、チェックだけは何とはなしにしている。
たまたま見つけただけだが、これがいつものことだが、天の啓示だと思っている。
けっこう、この啓示に従うと間違いがない。
と信じている。
前置きはいいが、ま、とにかく読んでみてくだされ。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120508/231755/?mlp
PDCAだなこれは!と思った。
しかも、マネージメント強化プログラムに通ずる。
最近、矢野さんの言われることがよく頭をよぎる。
拙の考える基準に多大な影響がある。
この記事によると、基本に少しでも自分なりの工夫が入れば持論だという。
そして、それこそが大事であると。
もっとも、実践から来るものでないと意味がない。
これは当たり前だが、若い時はセミナーなんかで真新しいことを言われるとハア~~~と舞い上がってしまって、次の日からもう出来たとばかりにやりたくなって・・・大変だった。
周りの人はいい迷惑だ。。。ゴメンチャイ
心当たりの諸貴兄姉氏もいらっしゃるだろう。
だいたい経営者なんてそそっかしい奴がやるもんで、新し物好きばかり。
熱しやすく冷めやすい。
振り回されるのはいつも社員さんである。
ま、いいところでもあり、悪いところでもある。
表裏一体、いいとこ取りばかりは出来ない相談である・・・そうは問屋がおろさない。
このばかばかしいと思えるほどの腰の軽さと変わり身の早さが、吉と出るか、凶と出るか・・・
いつもいつも、吉が出るとは限らない。
かといって、凶ばかりでもない。
それでも何かの法則に従うしかないか・・・
「持論」を持つしかないのだろう。
それが少しでも確からしいものにすがるのは当たり前だろう。
PDCA・・・くらいかな今は。
いやいや、そんなにちゃんとやってないですよ拙も。
ちゃんとやりたいなと思っているが・・・
思っていることは誰よりも思っている。
得意の思っているだけだが・・・
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