こばログ

じわじわと・・・

いや、いろんなことではあるが、じわじわと進んでいる感がある。

仕事もそうだし、社会貢献って言うとおこがましいが、例のハウスメンテマスターもそうだ。

けっして浮かれているのではない。

本当にじわじわなのだ。ナメクジのような進み方だが・・・

それでも着実にいい方向に向かっている。

だから、後戻りする感じはしない。

だが、油断大敵なのは知っている・・・つもり

ちょっとよそ見していると、あああああとなってしまうことは過去にいやというほど経験済み・・・

急に行かないでほしい・・・じわじわでいい・・・じわじわで＾＾

フェイスブックなるもの

フェイスブック、、、やんなよ。

と言われてはじめてから、もう半年くらい経つのか・・・

いまだに馴染めないが、それでも毎日見ている。

で、友達申請があるとうれしいものでもある。

意外とみんなやっているなぁ～というのが感想だ。

でも、やっぱり馴染めないのはなんだろうか・・・

こういったブログは、なんとなく書けるが、FBはどうも、イマイチ合わない感じがする。

どこか、歯止めをかけている自分がいる。

みなさん楽しそうに、やってらっしゃるようで・・・うらやましい・・・というんじゃない・・・

なんだろう・・・

自分の心を素直に見せられない自分がいて、それに”いいね”なんて言われると、何言ってんだ・・・みたいなゆがんだ見方をつい、してしまうのかもしれない。

もともとゆがんだ人間だから、なんか、あの明るさについていけないのかもしれない。

なんでも新し物好きにみられるがこれでもけっこうシャイで古い奴なのでござんす・・・チャンチャン

やっぱりどこか壊れている

先日面白いテレビがあった。

NHKで”ヒューマン”という人類の起源をたどる番組だ。

この手の番組には目がない。

4回シリーズの1回目を見た。

それによると、700万年前、チンパンジーと同じ祖先から分かれた人類は、20万年前のアフリカにまだいた。

そこでどんな暮らしをしていたか・・・人らしい特徴とは、『協力』ということらしい。

2本足で歩く人間は骨盤がチンパンジーより小さい。

子供を産むのが難産になる。仲間の手を借りないと産み落とせないのだ。

チンパンジーは一人で産んで、すぐに一人で育てることができる。

人間は産んでからも周りの人たちの助けがいる。

協力しなければ子孫を残せない生き物になってしまったのは、2本足で立ったからだという。

協力が他の動物にない人間的な特徴。

どうも拙には、この特徴がないようだ。。。

いや、ないわけじゃないが、少ない。。。一部分が欠落しているように思う。

他の人間が、怒って、興奮してまで、なんで・・・なんで・・・と言っていることがあるが、どうもよくわからないことがある。

なぜ？そんなに興奮することなのか・・・理解できないのだ。

これが、けっこう頻繁にあるのだ。

頭が悪いのではないと思う。普通に生活しているし・・・コミュニケーションも普段は普通だ。

たぶん、神経回路が欠落している部分があるのだろう。

もしくは、脳の一部に、身体機能に支障がない程度のほんの少しだと思うが、普通の人間にはあるはずの箇所に脳みそがないのかもしれない。

これを言い訳と思ってもらっちゃ困る。

それは差別になる。

身障者を差別しちゃいけない。

神経回路はなくなっても、リハビリで戻ることがあるという。

もともとないものでも、回路が出来ることもあるのか・・・

けっこうきつそうなリハビリのようだ。。。

阪神淡路から17年

平成7年1月17日朝5時46分・・・

奇しくも、昨年3月11日も2時だが、46分だった。

46分が妙に印象に残るのは拙だけだろうか。

阪神地区は今は何事もなかったかのようだ。

時の流れは、すべてを飲み込むのか。

石巻出身のメンターから、東北もいまの神戸の街のようになる日が来るのか・・・というメールをいただいた。

まだまだ、東北は遠い。。。

もっと親身に考えなければならない・・・

これからだ。道は遠く感じる・・・頑張れ、頑張ってほしい。

この日、東北に心を向けようと改めて思った。

神戸が立ちあがったように、必ず来る。

そして、もっとすごい東北になるはず。

神戸の街が復興したように。

失敗学・・・ってあるんだ！

昨日はへこんでいた。。。

自分の性格から来る失敗に、自己嫌悪だった。。。

が、メンターからとんでもないプレゼントがあった！

いや、お金をもらったんではない、素晴らしい物をいただいたのでもない。

時に言葉は、知識は、人に勇気と希望を与える。

言葉は知識は心の飯だ。

感激である。涙がチョチョ切れんばかりの感激とでも言おうか・・・

『失敗学』なるものが世の中にはあるというのだ。

畑村洋太郎先生という東大出の偉い先生が、考え出したことなのだそうな。

で、早々にネットで調べてみた。

世のそそっかしい諸貴兄姉氏よ、嘆くことなかれ！失敗からこそ成功はあるんだって！

拙ほどのおばか、そそっかしくないって・・・かもしれない。それだけは認めよう（ｷｯﾊﾟﾘ）

しかし、いい時代になった・・・今は簡単にある程度調べられる。

昔だったら、有隣堂（横浜の本屋の老舗）にでも飛んで行くんだけど・・・

で、ネットで本も買ってしまった。

まだ読んでない。だって、今注文したばかりだから。。。

読んだら、また拙のことだから、もう小鼻をふくらまして語るんだろうな～

自分で言ってりゃ世話ないか・・・

ちなみにこちらをどうぞ

→http://www.athome-academy.jp/archive/engineering_chemistry/0000000155_all.html

生来のいいかげん・・・それでも、一歩

生まれつきのものはない。。。はず・・・

しかしながら、性格は変えられない。

性格というのは生まれつきのものだろうか。

育ってきた環境が一番影響を与えるのだろう。

であれば、やはりそれは親か・・・

であれば、大人になった今、自分のことで、親のことをとやかく言われるのは、親に申し訳ない。

育ててくれたことは理屈抜きにありがたいことである。

親の顔が見たいと世間は言う。

しかし、自分のことは自分の責任としたい。

であれば、変えるしかない。問題点を・・・悪い性格を。

長年染み付いた性格、特に悪いほうはなかなかどうして・・・大変である。

そこでいやだと思うエネルギーが必要である。

もう～いやだ・・・と思う、いわば自己嫌悪。これが変える原動力になる。

自己嫌悪は悪いことではない。

ここからが第一歩だ。

逃げずに、歩き出そう。

はじめの一歩は、見えない。

変わっていないように見える。ただ確実に昨日までの位置ではない。

千里の道も一歩から・・・と言うではないか。

 

身体が痛い。。。

実は、久しぶりに土方仕事をやった。

車庫の土間にあった土2㎥を一度ダンプに積み込み、

そこに枕木を8本モルタルで設置し、

枕木の間に、また土を1㎥敷いた。

二人で丸一日かかった。

ユンボを持ってくれば、半日仕事だったと思う。

それを人間力で行った。

人間力は好きだからしょうがない・・・と思われたか。。。

段取りをしたのは拙じゃない。S氏である。・・・念のため

S氏はこのブログでも以前にすこ～し紹介したことがある。

知る人ぞ知る、そう、あのぐだぐだである。

彼の名誉のために言っておこう、決してぐだぐだな人間ではない。

ほんの少しばかり、言い訳が多いだけである。

世の中、何にしても無駄なことはない。

この作業も彼にとっては重要なことだったに違いない。

各言う拙にも無駄ではなかった。

どんなこと？

・・・　・・・　・・・しいて言えば、次の日に筋肉痛があったのは、まだまだ筋肉が若いということ・・・それがわかった。

ほらね、無駄はないのである。

・・・　・・・　・・・正月3日に久しぶりにゴルフの練習に行ったときの筋肉痛だったりして・・・ｿﾝﾅﾊﾞｶﾅ・・・

浦島太郎症候群

年明けからもう10日も経ってしまった。

寝正月が4日あり、それからでも5日が経ってしまった。

何したわけでもない・・・

気が付いたら、時間が経っていた。。。

健忘症か、認知症か・・・いや冗談ではなく、軽いやつかもしれないが確かにかかっている。。。と思う・・・

どうだろうか、おなじような心当たりのある諸貴兄姉氏もいらっしゃるのでは・・・

これを浦島太郎症候群といって、今増えていると問題になっている。

この病気の特徴は、自覚症状があるということ。

何か忘れてないか、と自分ではちゃんと分かっているが、それがなんだか思い出せない・・・だったり。

自分でしたことが忘れちゃってるが、忘れている自分が、さもありなんと理解しているところにある。

ようは普通に生活しているし、正気のようにふるまっているが、少しおかしいと自覚出来ているのだ。

だから、余計たちが悪い。

自覚出来ているのに、病院に行こうとしない。こんな所も特徴的な症状である。

そして、やたら前向きだ。

すぐ忘れるくせに新しいことをどんどんやろうとする。

症状が進むと、やろうと思った瞬間に忘れる。

ヨッシャヤルゾ！と宣言したとたん、違うことをやっている・・・なんてなったら、かなり重症だ。

この症状は、前向き症候群という違う病気と似ているところであるが、浦島太郎症候群は、そのことも忘れている。ここが違うところである。

概ね、中小零細の経営者に多い。

また、優秀な社員さんもよくかかるらしい。

いろんな症状に移行するが、危ないのはやっていることの時間を忘れるということ。

労働時間が以上に長くなるというケースがよくある。

寝ないで仕事するなんてことになったら大変なことだ。

一番の自覚症状は、異常に朝起きるのが速いということ。

こうなったら気をつけよう。

朝４時に起きだしたら、あぶない・・・ゾっと。

新年 明けましておめでとうございます

２０１２年、平成２４年が明けました。

毎年、年の初めには今年はどんな年になるのだろうと思う。

今年は、妙に変な感じがする。

変な感じとは、どちらかと言うと、いい年になりそうということである。

理由はない。

ただの感じである。

いやいや、個人的な話ではない。

日本の国がという、けっこう大きな話である。

ま、昨年がとんでもないことが起きたとしだから、まずは復興ということだが。

復興のみならず、これが　引き金になって、行き過ぎるんじゃないかと。

いや、いいほうに行き過ぎるんだと思う。

経済のみならず、人の行動というのはちょうどいいということはない。

どっちかに偏る。

悪いほうから、いいほうに、いわばV字回復とでも云おうか。

だから、ちょうどいいところなんかは狙わないほうがいい。

いいほうに狙いを定め、そこに向かって一途に進む。

個人的にも今年は一途に進むことが命題となりそうだ。

大みそか・・・か

今年も一年が終わろうとしている。

意味不明な内容をつたない文章で綴った・・なんて言えない、書きなぐったブログをいつも読んでくれた諸貴兄姉氏に感謝の念を抱きながら年越しとなる。

来年も懲りずに、ま、かる～～い感じで目を通していただければ、うれしい。

今朝、いつもように、カウチポテトしていたら、面白いメッセージに出会った。

小松左京と北杜夫をやっていた。

小松左京の最後のメッセージは、「検証と想像力を発揮してもらいたい・・・」だった。

どくとるマンボウ先生は、ユーモアの追及だった。

どちらも日本人へのメッセージ。

なるほど・・・

拙は、偶然はないと思っている。

カウチポテトといえども、これが今の説へのメッセージと受け取る。

これを読んでいる諸貴兄姉氏、これもまた、偶然ではないのだ。

検証と想像力を発揮し、ユーモアを持って、来年に臨んでもらいたい。