職人会も加盟する組合 LLP職人倶楽部よこはまが主催する
ハウスメンテマスター検定の受験申し込みがスタートしました
ハウスメンテマスター検定 HP http://hm-master.net/
自分の家をちょっとメンテナンスしたい、修理できるようになりたい、
住まいについて詳しくなりたい、手を動かす作業が好き・・・
昨年より始動したこの検定ですが、合格された方は早くも地域で活躍しています。
まずはお気軽に参加してみてくださいね
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雨樋のそうじって何年に1度の頻度で必要なの?
正解はほとんどのお宅で ゼロ。
一生、雨樋そうじに縁のない家がほとんどです。
雨樋の状態は家の周辺環境によって大きく異なります。主な環境的要因は
1、山、森、林が近くにある
2、畑が近くにある
そして、施工の良し悪しとして、
3、樋の勾配が悪い
以上3つです。これによって
A、草木、葉が飛んできて日常的に詰まる
B、土が飛んできて詰まる
C、勾配が足りないため汚れが流れない
という、詰まりの原因を生むのです。
山林や畑の近くに住む人は雨樋のそうじに四苦八苦しています
先日お伺いしたI様のお宅の雨樋。土が詰まっています。
お話を聞いたところ、今は住宅街ですが昔は林が近くにあったとのこと。
恐らく落ち葉などが積もって、いつの間にか土に還ってしまったのですね。
樋の中の土を地面に落とします。
最後の仕上げです。 これは元の状態
次の雨からは樋から水が溢れてくることはないですね
冒頭で「一生、雨樋そうじに縁のない家がほとんどです。」と書きました。
樋の交換に縁のない家もあります
雨樋を交換するためには足場を組むことが必要になります。
(足場の費用が結構高くついてしまう・・・)
ですから、外壁塗装や屋根の葺き替えの時が雨樋交換のいい機会なのですね
20年~30年に1回の交換サイクルです。
30年もすれば戸建て住宅もそろそろ建て替えを考える頃。
家によって雨樋そうじのみならず、交換に縁がない場合があるのはこのためなのです
在宅中も外出中も、住まいと住まう人を守る強ーい味方、
ホームセキュリティが今注目を浴びています。
ALSOK HP http://www.alsok.co.jp/person/
異常事態の感知や非常時の通報の信号を送信して、
ガードマンが駆けつけてくれるサービスのことを指します。
店舗やオフィスビル、高級住宅街だけではないんですよ。
一般的なマンション、一戸建て住宅にもぴったりなサービスが揃っています
まずは 【 防犯(侵入感知)】
ガラスを破って窓からの侵入、玄関ドアの鍵のピッキングしてドアからの侵入を感知します。
不在のときはもちろん、在宅のときにも不審者の侵入は怖いですね。
お年寄り、子ども、女性が一人で家にいるときこそ、守ってくれる強い味方です。
次に 【 非常(非常通報)】
自宅内に設置されたコントローラーの「非常ボタン」が押されたときに対応してくれます。
一人のときに体調が急変してしまった場合にボタンを押して非常を知らせることができます。
お年寄りの単身世帯には特に大きな安心感を与えてくれるでしょう。
ガードセンターでは必要に応じて110番・119番や、離れて暮らす家族へ連絡してくれます。
また、就寝時や2階にいるとき、隣の部屋や下の階から物音がする。
自分で確認しに行くのは怖いし危険ですよね そんなときも非常ボタンが活躍します。
さらに 【 火災(火災感知)】
横浜市では新築住宅は平成18年6月1日から、既存住宅は平成23年6月1日までに
住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。
ALSOKの機器は住宅用火災警報器として認められており、
警報の音が鳴るだけでなく、異常事態をガードセンターへ通報してくれます
また火災が起きたときに外出先に入る場合は、外出先へ連絡を貰うこともできます。
セキュリティのサービス内容は、必要に応じて組み合わせ可能。
他にはガス漏れの感知や、生活リズムの異常を監視するサービスもありますよ。
(生活のリズム・・・在宅中に一定の時間を経過してもトイレの扉が開かなかった場合に通報)
でもなぜ、今注目をホームセキュリティが注目を浴びているのかと言いますと、
導入しやすい、以前よりもリーズナブルな価格に設定されたからです。
家の間取り、サービスの組み合わせなどにもよりますが、
月額3千円から6千円くらいの価格帯で高品質なサービスを受けることができます。
一ヶ月の携帯電話の料金より安い金額で、安心を買えるのです
またこのご時世、いつ何時被害者となってしまうかわかりません。
大切な家族と住まいを守る方法の一つですね。
ALSOKの担当者さんは次のように話されていました。
泥棒に入られてからでは遅いですよ。被害に遭う前に設置して頂きたいですね。
横浜市で義務化となった火災警報器として認められているので、
警報器の設置をご検討される前に、プラス警備のご検討もされてみてはいかがでしょうか。
職人会ではALSOKホームセキュリティのご案内・ご紹介ができます。
ご興味のある方はご連絡くださいね
よくある質問シリーズ第3弾
Q6、横浜市の耐震の補助金はまだまだ続くのですか?
A6、横浜市の補助事業はこれまで約10年間続けれられきました。はっきりしたことは申し上げられませんが、まだ暫くは続くものと思われます。国の施策としても耐震化率90%を掲げていますし、横浜市内の木造の戸建住宅の耐震化率も決して高いわけではありません。耐震の補助金は単年度予算として組まれており年間300棟分の補助を見込んでいますが、申請は毎年その予算を下回っている状況です。横浜市はもっともっと耐震化が進んで欲しいと思っていますので、もし年度内に予算に達しても、補正予算を組むくらいのつもりでいるようです。
Q7、以前横浜市の無料診断を受けました。今もう一度無料診断を受けられますか?
A7,過去に一度無料診断を受けた場合は再度受けられません。
Q8、以前横浜市の無料診断を受けましたが、診断結果を紛失してしまいました。再発行できますか?
A8、再発行できます。問合せ先は 横浜市建築事務所協会 045-662-2711 です。診断結果は個人情報ですので診断の申込者本人でなければ再発行の手続きができません。電話で問い合わせる場合には、まず氏名・住所・電話番号などを伝えて一度電話を切り、先方からの連絡を待ちます。折り返し連絡が来て本人確認完了となり、横浜市建築事務所協会が指定する方法で診断結果を取り寄せます。紛失ではなく、過去に無料診断を受けたことがあるかどうかの確認もできますが、やはり申込者本人でなければ聞くことができません。
よくある質問シリーズ つづく。
よくある質問シリーズ 第1弾のページ
よくある質問シリーズ 第2弾のページ
ご質問がありましたらコメント、もしくはメール [email protected]へ ご連絡ください。
記事として取り上げさせていただく場合もございます。
10月の大工会議は、来月大工さんたちも受講する
木耐協の 一般耐震技術認定者講習 の話題です。
カメラを向けると・・・
一般耐震技術認定者講習は1日の講習で、テキストの講義を受講し、試験を受けます。
講習の内容は、木耐協が実施する耐震診断について。
対象となる建物、診断方法、計算方法、補強方法などを勉強するのです。
現場で活躍する大工さんも、インテリチックになって
N値計算・壁量計算までしちゃって、
来月の試験、頑張って来てください!
建築資材・住宅設備機器の業者さん 株式会社ユニオン 森さん
今日も職人会の事務所へ営業に来てくれました
森さんは今度人間ドッグを、初めて受診するそうです。
息子さんの野球チームをサポートしていて、普段からよく運動されている印象がありますが、
最近体重が気になるそうです。そろそろ大台突破も目の前とか・・・
人間ドッグの前に、職人会で血圧測定 なんて、予想していたでしょうか?
但木マネージャーのマイ血圧計で測定中。。。(なぜか事務所にマイ血圧計)
結果
最高・最低ともちょっと高め でした。
血圧測るなんて何年ぶりだろうなぁってぐらいですよ と森さん。
聞けば、晩酌は365日 休肝日なし だそうです。
これはちょっと改めないといけないんじゃないですか??
ついでに(?)但木マネージャーと腕相撲。
勝負は但木の勝利 だって負けなしですから。
血圧計は、血圧が高めだと黄色やオレンジのランプが点灯するのです。
森さんは 次回はランプが緑になるように頑張りますっ と言って帰りました。
働き盛りのみなさーん
ご自身のため、ご家族のために、健康になりましょうね。
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