久しぶりで、古い知り合い会った。
以前は、よく行った近くのスナックから電話をもらったら、懐かしい名前を聞いた。
お顔だけ、ちょっと見て帰ろうと思ったが、ついつい久しぶりに長尻した。
もう60才近いはずだが、ぜんぜん変わっていない。
もしかしたら、拙のほうが、年に見えるかもしれない。
そんなによく話をした人ではないが、紳士なので、話していてすごく感じがいい。
紳士というのはこういう人のことをいうのであろう。
論語の、朋有り・・・の意味とはちょっと違うが、読んだままの印象で気に入った論語の一節であるからして、
標題にしたまでである。
間違ったのをそのまま覚えてしまっているということがあるが、それもまた、由としよう。
赤い靴はいいてた女の子~♪・・・
童謡があるが、異人さんをいい爺さんと思っていた人もかなりあると思う。
それはそれで、由である。
拙としては、古い知り合いが、遠くからきた、その一会がまた、楽しいものだ。
と解釈していた。
それもまた、由としよう。
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