耐震補強の相談が最近特に多い。
補助金の説明会も最近は多くの人が受講される。
今週末には港南区公会堂だが、定員20名のところ、もうすでに18名が申し込まれている。
このところ、定員オーバーになることが多いので、キャンセル待ちも出てきた。
以前はこのセミナーは本当に聞きに来る人が少なかった。
なぜだろう?よくわからない・・・以前とそんなに変わらない内容なのに・・・
浸透してきた?そんなこともないと思う。
区単位で行っているので、初めて開催する区であれば、告知を見るのも初めてのはず・・・
個別相談をしてみると、横浜市の補助金を使うには大変な障害があると思っている人が多い。
そりゃ、簡単ではないが、それは業者が考えることであって、市民の方が申請書類を作る訳ではない。
いや、市では申請者が行うような表現になっているから、それも問題なのかもしれないが・・・
それでも、間違った思い込みも多いし、一番の悩みは、どこに相談すればいいのか?ということのようだ。
相談したいが、そう、あくまでも相談である。どこに相談していいのか解からないというのが本音のようだ。
そこで、この説明会でも個別相談を受け付けているが、なんだか、相談してしまうと頼まなければいけない観念になるらしい。
そこで、ピンと来た案がある。無料の電話相談である。
もちろん何時間も電話対応は出来ないが、20分位なら大丈夫だし。
これなら、気軽に相談できるのではないだろうか!
耐震補助金駆け込み寺ならぬ、耐震ホットラインをつくろうか・・・
でも、いつもその電話の前にいるわけにもいかないし・・・どうしよう・・・
転送にして携帯で受けるか・・・それもイマイチかな・・どうしよう・・・
まぁ、考えてもしょうがないから、とりあえず耐震ホットラインだけ、開けておこう。
専用電話をどうするかは後にして、弊社の電話をとりあえずそうしておこう。
045-303-0238・・・耐震ホットライン。
無料個別相談はなるべく20分位にしてもらいたいが、解からない事があったら相談して。
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