改めてリフォームというものを、見ることをしている。
見るにも色々ある。
観る、診る、いや看るがいいのかもしれない。
それぞれに行動が違う。
観るは覗き込んでよ~く観察している様子。
診るは、診察だ。
看るとは、もちろん看護に通じる。
診るよりも、なんだかやさしさにあふれている。
観るよりも、守ろうとする気持ちが強いような気もする。
でも、観るは、細かなところ、その真髄にまでみようとするところがあるし、
診るにも化学的、論理的な要素があるので、この冷静さも大切であろう。
先ず観て、診て、そうすると結果、看ることになるのか・・・
やっぱりただ見るだけでは、到底看るの心境には至らない。
物事なんでもそうだろう。
はたして、どこの心境にまで至っているか・・・
見るで終わっているのか。
観ているのか。
診るところまで言っているのか。
みればみるほど、愛情が湧いてきて、看るまでの心境にいたっているのか。
自分の携わっている仕事・・・
どこまでみていますか?
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