こばログ

悔しい想い

想いが通じないというほど悔しいことはない。

自分がこれだと思うこと、信じた道が評価された時に人は、これほどうれしいことはないと感じる。

これは、人の進化と関係があるらしい。

チンパンジーから分かれた時に、その特徴が進化してきた。

顔の表情で仲間と通じ合う。

これが人間特有の笑顔のコミュニケーションだ。

以前にも書いたと思う。、

これが進化して、想いが通じ合うとうれしくなるという感情が発達。

人は想いが通じあうだけで生きていける。

気が合うね。

これは最大の安心感ではなかろうか。

ところがこれがいくらやっても合わない人がいる。

これはもう、どうしようもない。

そう、解っている。

こちらにコミュニケーション能力がないことくらいは。

それでも、その能力で、この人には通じないということだろう。

ここが、限界ということだ。今のところは。

方法がない。

と思ったそこからが始まり。。。

そこからもう一度チャレンジして、それでも、それでもダメなら、それはそれでしょうがない。

やるだけやるか。

価値

価値っていう題名をつけるほどの内容ではない。

最近、考えさせられる言葉なので、題してみただけ。

価値って、何となく最近見えてきた感じがするが、いやいや、実はまだまだ・・

今、頭の半分以上、いやもっとかも、この言葉が渦巻いている。

すべての行動をこの言葉から発信したいが、これがなかなかどうして、、、

それでも、不思議なのは、価値ということを考えているだけで、行動するエネルギーみたいなものが宿ってくる感じがする。

いや、まだまだ、爆発しそうなところまで来ないといけないらしいが、どうもまだそこまでは。。。

しかし、価値っておもしろそう。。。

前向きな言葉

得意なはずだし、好きである。

最近、このブログでもそうだが、なかなか出てこない。。。

この葛藤がまたいい。

この葛藤の中にいるのは正直きつい。

でもこれが、天の与えたお試しである。

試されている。

抜こうとすれば、それでもいい。

何も罰はない。

いや、罰はある。あとあと、必ずしっぺ返しは来る。

抜けば、その時は楽である。

だが、そっちに行くなという自分と、楽しちゃう自分がいる。

ここで精神的な部分が出る。

楽なほうを選ぶと正直悔しい。

悔しい自分がいる。

ストレッチすればきつい。

が、後、気持ちいい。

チャレンジってけっこうきつい。

その場に身を置き続ければいい。

とにかく、面白いがキーワード。

楽しいではなく、面白い。

楽しいのは結果である。

面白いと感じるかどうか、そこが分かれ目である。

とにかく面白いと目の前のことに手を出す。

1週間のご無沙汰です

あっという間に過ぎてしまった1週間。。。

こんなにブログが開いたのはいつ以来だろうか・・・

言い訳

愛知県は豊田市まで出張が二日、そのあと東京での会議があり・・・と続き・・・

テレビで連日の首都直下型の大地震報道が、それに輪をかけたのは言うまでもない。。。

・・・

・・・

しかし、そんななか、あれから1年である。

復興するしかない。

言葉でしかないが、への役にも立たないが、頑張れ、頑張ってくれ。

限界

何事にも限界はある。

それを突破しようとする時、ものすごいエネルギーがいる。

何にもしなくても普段からエネルギーは必要だ。

負荷がかかると普段以上のエネルギーがいる。

それが限界に近付くとさらに必要になる。

限界を超えようなどとなると、とてつもないエネルギーがいる。

超えるエネルギーは、普段の何倍必要だろうか？

そんな多くのエネルギーを使っても、超えるかどうかはわからない。

超えるといいが超えないと大いに疲れる。

超えると意外と疲れは感じない。

ふんとこらえて、こさなくっちゃならない。

これは一瞬だ。

わかっちゃいるが、これもまた疲れる。。。

ここで考える。ない頭を使う。

ないのだから、逃げると表現しよう。

ない頭で考えるのは逃げることに等しいのか。

諸貴兄姉氏のように、ある頭であれば考えればよい。

では、ない頭の人はどうすれば。。。

ない頭の人は問題だ。

行動する・・・？

先ずは行動するしかないのか・・・

どうやって？何を？

解らない・・・まずは動くこと。。。

それからか・・・動かなければ、何がいいのか悪いのかわからない。はず。。。

だって、ない頭だから・・・

雪 でした

ユッキでした～♪　あなたの後を　なんとなく付いていきたかった♪・・・

猫とかいうグループのたしか「雪」という歌だと思った。

知っている諸貴兄姉氏もいることと思う。

拙はファンだったというわけじゃないが、雪が降るとなんだかこのフレーズがよみがえってくる不思議な歌である。

全部歌えるわけじゃ当然ない。

”振り向いたあなたの後を・・・”なんだったっけ？？？

その程度だが、メロディーは残っている。

もの悲しいような、どこか甘酸っぱい懐かしさが湧いてくる。

この気分にいつまで漬かっていたい、そんな気分にもなる。

でも、それを是としない自分がいる。

立ち止まることを是としない自分がいる。

ましてや振り返って気分だけ浸るなんて・・・

いつもこんな感じなのだ。

浸ったっていいじゃん。

また、自己批判が始まるが、結局何にも変わらない。

見るとしんしんと降っている。

この寒さは懐かしい。

遠い昔、このさすような寒さが好きだった。

しかし、もう止んでしまった。

止んでくれないと大変だ。

雪かきをしたら、べチャッとなっている。

こっちの雪はだらしない。北海道の雪はもっと凛としている。

重い雪かきをした。

なんだか今日は妙に詩っぽいな～～

マネジメント強化プログラム

昨日、2月24日に日本経営品質賞の報告会があった。

23日から2日間連続の報告会である。

拙は、24日の朝9時から1時間、実はパネラーとして呼ばれ、すこしばかりお話した。

200名以上の方が聞いていた。

少しばかり緊張した。人前は慣れていると思ってたが、やはりこれだけ多い人の前で話すとなるとちょっと違う。

日本経営品質なるものを実は、知らなかった。。。

先に知ったのは、マネジメント強化プログラムのほうだ。

すでにご存じの諸貴兄姉氏も多いことと思うが、HPに載っている概要をご紹介すると↓↓↓↓↓↓↓

日本経営品質賞は、わが国企業が国際的に競争力のある経営構造へ質的転換をはかるため、顧客視点から経営全体を運営し、自己革新を通じて新しい価値を創出し続けることのできる「卓越した経営の仕組み」を有する企業の表彰を目的としています。（財）日本生産性本部（旧 社会経済生産性本部）が1995年12月に創設した表彰制度で、2011年度までの16年間に190組織が申請し、30組織が受賞しています。http://www.jqac.com/index.html

となっている。

すごい。。。

そんなところで拙がしゃべるということ自体が奇跡である。ということもあまりピンとこなかったくらい。。。

理由は何のことはない。関西では多くの企業が取っている認証であるが、関東で初めて、このマネジメント強化プログラムで継続認証という賞をいただいたことである。

初めの一番、ホームタウンデシジョンのようなものであろう。

経営品質賞の他の発表を聞いていると、圧倒的にすごい。。。

で、周りの方々が、これまたすごい。少しばかり名刺交換させてもらったが、すごいなぁ～と感心しきり。。。

こんな場所にいていいのだろうか・・・と思ってしまうほど、すごい。

何がすごいかというと、ここにきているみなさんが、これが日本の経済を支えている！という感じ。

どのくらいの企業が来ているのだろうか・・・400、500か・・・

大企業もいると思うが、中小企業がけっこう多いはず。

打ちのめされた感が多いが、刺激にもなった。

日本はやっぱり凄い、安泰と確信した。

拙が確信してどうにかなるわけでもないが・・・

HMMって

HMM、ハウスメンテマスターの略である。

このところ、HMM活動が活発化している。ということを昨日書いたが、今日もまた感じた。

今日お会いしたのは、やはりHMMのTさん。

DIYアドバイザーで、保土ヶ谷区主催の家具転倒防止セミナーで講師をしている方である。

HMMの方はいろんな肩書やまた、地域でボランティアをしている方、自治会、町内会の役員・・・などなど

とにかく、いろんな、積極的に社会貢献の活動に従事している方が多い。

日本は今、高齢化が進んでいて、将来的に不安だという話題が多いが、反面、面白くなっていくという感じが拙は持っている。

というのは、今、HMMの方は現役から退いた方が多いが、現役時は見事な企業戦士、公務員の方が多い。

きっと、現役時には地元なんて見向きもしなかったと思う。地元どころか家庭もそっちのけの働きぶりだった。

そういう方が多かったし、戦後の日本を支えてきた、いわゆる戦士である。

それが、落ち着いてきて、自宅に戻った時、地元社会にいままでの罪滅ぼしというか、貢献しようと思っているに違いない。

みているとそんなふうに思う節がある。

その数が多くなっている。

数は力になって、社会現象にまでなる。

静かなるブームである。

しかし、楽しめないものは続かない。

自分に楽しいことで地域貢献できること。

これが一番であろう。

やりましょうよ＾＾

面白く楽しいことを。

それがみんなに喜んでもらえる事だったら、こんなにうれしいことはない。

ハウスメンテマスターって、やっぱりすごさかも・・・

準備委員会は2回目を行った。

やる気のある人は違う。

会合の連絡は前回の時だけだった。それが何も言わずとも全員出席した。

どっかの会議は、前日に行っても来ないのが多い。

そして白熱した議論。

目的がはっきりしているし、好きなことへのさらなるチャレンジがこの熱気を産むのか・・・

今更ながら、化けるかもしれない・・・と感じた。

潜在意識に逃げるな

悪い癖はなかなか・・・

それをすぐに潜在意識がどうのこうのと考えてしまう。。。

やっているのは自分じゃないか。

逃げるなと言いたい。

潜在意識が行動の90％を支配しているらしいことはもちろん知っている。

でもそれは知らぬ間にということだろう。

意識レベルでわかっていることはその範疇にない。

だから、こうやって、自己批判している。

それを、その行動の支配が潜在意識であることに押し付けて、逃げる。

そう、まさしく逃げるのだ。

これではいくらたっても潜在意識が良くならない。

悪者扱いである。

かわいそうである。

わかってやっていることなのに、自分自身の内面に逃げている。

やってしまったことはしょうがない。

次にどうやってこれを活かすか・・・ここが大切と考えるしかない・・・

あとは、何が・・・大切だろうか・・・