・・・とは仏教の教義の一つで、身心を乱し悩ませ智智慧を妨げる心の働きを言う。
とウィキペディアに書いてあった。
原始仏教では、人の苦の原因を自らの煩悩ととらえ、解脱による涅槃への道が求められた。とも
唯識というのも出てた。
どうもこれが空に通ずるようだ。
で、思い出すのが般若心経。
以前覚えたが忘れてしまった・・・ぎゃていぎゃていが思い出される。
色即是空・・・
むか~しから煩悩には困ったもんだ
・・・とは仏教の教義の一つで、身心を乱し悩ませ智智慧を妨げる心の働きを言う。
とウィキペディアに書いてあった。
原始仏教では、人の苦の原因を自らの煩悩ととらえ、解脱による涅槃への道が求められた。とも
唯識というのも出てた。
どうもこれが空に通ずるようだ。
で、思い出すのが般若心経。
以前覚えたが忘れてしまった・・・ぎゃていぎゃていが思い出される。
色即是空・・・
むか~しから煩悩には困ったもんだ
投稿情報: 07:21 カテゴリー: ねごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
この名を知っている貴兄姉氏は、御歳五十の齢は過ぎているはず・・・
レギュラーで出ていて、いまだ元気な方は財津一郎くらいか・・・
・・・してチョーダイ!フフウフ・・・と言いながら、右手を頭の後ろから廻して左のほほをかくしぐさを真似て子供のころ、よくやって笑われていた。
なんてのはどうでもいいが・・・
昨日は、港南公会堂でこの三度笠・・・ならぬ、どさ廻り芸人三人衆だったという話。
で、なぜ、てなもんやかというと、来たわ来たわ来たわ・・・予約がいっぱいにもかかわらず、飛び入り参加が11人も来ちゃった・・・
立ち見になるかとあせったが、スタッフは立つことにして、予備の椅子を出し、なんとかおさまった。。。
ここまで来ていただくのはありがたいことだけど、なんか落ち度がないかと焦っちゃう・・・
盛況でいいじゃん・・・
いやいやいや、こんなに来るのは昨年の震災直後以来・・・今年になってまた、ここにきて多くなってきた。
たぶん、4年以内に70%の確率で来る・・・という例のあれのせいだと思う。
で、ここんとこ、テレビで毎日のように地震地震言っているからか・・・
で、今朝少しだが、ゆすられたせいもあるのか・・・
みんな口をそろえて怖いという。
なんとかしてあげたいが、市の補助金を使うとなると半年は待つことになる。
家具転倒防止だけでもすぐにやることにしている。
・・・
となりの会議室でくしくも、ある大手さんが、耐震相談会を華々しく看板をかかげ行っていた。
間違えてそこかと思って入っていく人を、あちらですよと言ってご案内いただいた。。。。
そっちは閑古鳥が鳴いているのに・・・
そちらの大手のスタッフさんが、横目で、ジト目で、涙目で・・・みていたように感じた。。。
投稿情報: 07:24 カテゴリー: LLP職人倶楽部よこはま, ねごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
という言葉は知っている。
昔から知っていたが、あまりなじみがない感じだった。
最近、ものすごくこの言葉を使っている。
顧客価値・・・口に出して言っても何の事だか、よくわからん・・・
正直言ってそうだった。。。
今も真の意味を理解したわけではない。
変な言い方である。
そう、言葉の定義って難しい。
普段そんなこと気しないで言葉を使っている。
顧客価値ってなんだろう・・・どういう意味を諸貴兄姉氏は感じるであろうか。。。
拙は、あまり深く考えていなかったっていうのが正直なところだ。
顧客満足って言葉は知っている。
一時日本を制覇した言葉である。
今もなおその勢力は衰えていない。
というか、根付いた感がある。
日本人は好きなのかもしれない。
いや、日本人の上司が部下に仕事を教える時、真っ先に得意げに教えるのが、この顧客満足とうことである。
いやいや、批判しているのではない。
何を隠そう拙も、ご多分にもれずこの顧客満足を錦の御旗にしていた。つい最近まで・・・
いや悪いわけじゃ決してない。
というか、そんな・・・これでも経営者のはしくれ、口が裂けてもそんことは言えない・・・何を???
この顧客満足と顧客価値って似て非なるもの。
どこが?
いや、そんなにわかっているわけじゃない・・・
浅はかな知識で思いきって言うと、顧客満足っていう言葉にはどこか、こちら側の勝手な想いが入っているのを感じる。・・・主観的な言葉のイメージがある。
顧客価値はそれに比べて、客観的に感じる言葉。
どこか冷たいイメージがあるかもしれない・・と言う人は多いはず。
しかし、最近これがそうでもないと思うところがある。
もしかしたら、こちらのほうがかなり思いやりがある言葉に感じちゃう。
顧客満足は間違えると押し付けになっちゃうかもしれない。
一方、顧客価値はどこか冷たい冷静さの中に、実は父のような温かさがある。
決して母性ではない。
どちらかというと父性の優しさを感じる。
変なことを言い出したのでこのあたりで・・・今日は・・・
夜中、この時間は初めてだが、やっぱり変なことを思っちゃう・・・のか・・・ 失礼。
投稿情報: 23:36 カテゴリー: ねごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ハウスメンテマスターの活動がここにきて活発化している。
メーリングリストって文明の利器が、やっぱりすごいなぁ~という実感である。
あ~やって、情報を共有するとどんどん人が集まってくるのか・・・
なんとなくこれはすごいことになる予感がする・・・
ちょと怖い感じとワクワクする感じとなんだか・・・
ここは静観の構えでしばらく見ていこうと思う・・・
あまり気張らないように。。。
投稿情報: 05:35 カテゴリー: LLP職人倶楽部よこはま, ねごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
78才、80才と二日続けてご相談があった。
大変失礼だが、どちらもかわいいお母さんという印象の方^^
拙の母も同じくらいの年で重なって見えた。
どちらの相談も耐震補強のことだが、ただそれだけではない何かを感じた。
耐震というのは、大脳皮質で考えることだろう。
もっと頭の奥のほう、脳幹で感じることがあるはず。。。
人間は大脳皮質を異常に発達させてきた。
だから、耐震などと本来生きていくための術としてはあまり生物として、らしくない表現に頼ろうとする。
もっと違うはずである。相談したいことは・・・したいことは・・・
しかしそれは、人によって微妙に違うともいえる。
その一つづつに焦点を当てると、これまた余計わからなくなりそうなので、事実としてわかっていることだけを上げ、最大公約数を探る。
すると、拙の答えはやっぱりこれしかない。
ものすごく偏見かもしれないが、その土地、我が家を離れようとしないということだ。
なぜか?
これが、人間臭い理由が背後にあることを匂わす。
やはりどこまで行っても人間とは群れる動物である。
集団に属したい、集団でなければ生きていけない動物である。
それがまた、人間らしい進化を遂げてきた。
笑顔というのは他の動物にはない人間だけの特徴である。
なぜ笑顔になるのか、出来るのか・・・
協働作業を円滑にするためだという。
協働作業の善し悪しが生死にかかわっていた大昔、何十万年前・・・
そのコミュニケーションとして発達し、進化した笑顔。
口を両側に微妙に開き、歯を見せ、目が輝く・・・
表現すると難しいが、表情は一瞬でわかる。
この一瞬で、好意をもった仲間かどうかを判断する。
生まれたての赤ちゃんでも脳が反応するらしい。
大脳皮質よりもっと前の脳・・・
これを直感というかどうか・・・
このあたりの感性で話を聞くようにしている。
投稿情報: 06:24 カテゴリー: すこしマニアックな話, ねごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
パシフィコ横浜の震災対策技術展でのMAK-1も良かった。
この話は少しばかり難しい理論なので、しっかりまだ自分で理解していない。
なので、こちらはもう少し待っていただきたい。
実は昨日も連続でおでかけだった。
行先は東京は渋谷。
こちらのおでかけはというと、マネジメント強化プログラムのアドバイザーフォーラムに出席した。
ここでいうアドバイザーとはつまり経営コンサルタントで、簡単にいうとその勉強会である。
なんで拙がそんな勉強会にいるの?
というか、ゲストでお呼ばれしたということで、何も自分でコンサルになったわけでもない。
リフォーム業界の中には、コンサルになった人というのがけっこういるのである、実は。。。
その勉強会にも元リフォーム屋さんがいた・・・で、共通の友達がけっこういた。ちょっとびっくり、というか世間は狭い。
で、ゲストといってもパネラーとして、少しばかりしゃべってくれということで、お話を少しばかりしてきた。
その後、題材としてワークショップ的に勉強会の題材にもなった。
拙も丸一日、一緒にお勉強となったわけだが、これがものすごい濃い・・・
最近頭をつかうことが多くなってきたが、こんなに頭を使うのは・・・いや普段の使っている場所と違う感じ。
いつもと違う回路、もしくは今までない回路かもしれない。
あああああああぁぁぁぁ・・頭使ったぁ~という感じ。
普段使ってないところだけにショートして熱でもでなければいいが・・・・
ファシリテーターは大学の教授だったが、もう一人プログラムの創始者が同席していたが、
この二人となんと同い年、33年が3人で333って、なんかわけのわからない同級生感じがまたよかった。
どちらも頭の回転が速い・・・やっぱり凄いもんだ。。。
たまにはこういう方々と接すると、頭の体操になる。
投稿情報: 06:29 カテゴリー: ねごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
そそっかしいのはわかっていた。
そりゃ子供のころから、北海道ではそういう子を”おだちたがり”という。
「この、おだちたがりが・・・」とよく言われていた。
調子に乗ることだ。
で、よく言われてたもんだから、トラウマ的に引っ込み思案なところもある。
えええええええええええええ・・・ワカッテイル・・・反対意見がでることはわかっている。
だが、本当にそうなのだ。
これでもけっこう引っ込み思案だと自分では思っている。
人見知りでもある。
ま、そんなことはどうでもいい・・・
三つ子の魂百まで、とはよく言ったものだ。
熟慮のない、配慮のない、こうした性格はどうしたものか・。・。・。
まともな大人として、曲がりなりにも経営者として、いかがなものだろうかと思うところがある。
どこどこどこ・・・
いやここでも言えるようなものではない。恥ずかしくて・・・
ここまでもったいつけて言わないの????
・・・そうホントに恥ずかしい・・・
ゴメンチャン・・・きょうはこのくらいで・・・
修行が足りんのです、結局のところ・・・
投稿情報: 06:31 カテゴリー: ねごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
耐震説明会なるものをかれこれ60回以上やってきた。
道具をキャリア車、そう、あの買い物でよく使うあれだ。あれに2台きっちり積み込む。
それを引いて、各区公会堂を廻っている。
ドサ回りの芸人と自分で言っているが、どうもピッタリで、自分ながらにうまいこと言うなと・・・
昨日は旭公会堂で一芸だった。
予約は14人。普段より少し多めか。やはり1月は耐震月間でもあるからだろう。
と、思っていたら飛び入りが7人も来た。
会場の都合上、予約制にしているが別に座る席があれば飛び入りでも問題はない。
2,3名はよくあることだ。
それが、7名ともなると資料も全部用意できず、足りない人も出てしまった。
いや~まいった・・・7名の飛び入り参加はこれまでで一番多いんじゃないか・・・
参加者自体多かったのは、震災直後の昨年4月5月が一番だが、飛び入りは今回が一番か・・・
・・やっぱり、一昨日朝の揺れが原因か・・・
少し揺れると、普段は見過ごしていることが頭をもたげてくるようだ・・・
それとも、M7.0クラスが4年以内に70%の確立で起こるという政府のあの発表の影響か・・・
耐震って、普段は心の奥底に隠れている。
誰も直面してみたくない心理がある。
それより、水廻りだとかが気になるし、雨漏れなんかは黙っていられない。
ところが、ちょっと地球に揺すられたり、危ないっていわれたりすると、考え始める。
ところがいつまでもその考えは続かない。
行動しないと、すぐに忘れる。
で、また揺れて思いだし、心配になり・・・
と、その繰り返しが現実だろう。
どこかで安心したいという願望がある。
診断してもらって、大丈夫と言われたい心理がある。
でも、もしかしたら、ダメとなったらどうしよう・・・
よくわかる。その心理は。
でも、どうすることもできない・・・
結局、専門家に相談するしかない。
それともあきらめて考えないことか・・・
でも、でも、でも・・・
拙にも正直わからない・・・
わかっていることは、出来るだけ多くの方に啓蒙活動し、必要な方に、出来る一番いい方法で耐震してもらうこと。
これだけである。
投稿情報: 07:51 カテゴリー: すこしマニアックな話, ねごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
男と女は違う生き物と言った。
それを訂正するつもりはないが、同性同士なら話せばわかると言ったがそっちのほうを訂正する。
いくら話してもわからない者同士というものがある。
いやたぶん話せばわかるんだと思う。
その時間が長いか短いか・・・
長いってどこくらい?
そう、長いじゃない、永いのほうがあっている。
200年くらいは優にかかる。
現実的にはわかりあえない。
この単位でも男と女の場合は交わらないだろう。
人間がサルから分かれて700万年経つ。
700万年前からつい最近、50年くらい前までは、男は狩りをする者、女は守るものだった。
現在ではそうではない。女も外で仕事をしているのが普通になっている。
この普通があと少なくても20万年位続かないと、同じ生き物にならないのかもしれない。
これが進化である。
環境に順応して変わっていくものだ。
変わっていかなければ生き残れない。
どっちがいいとか悪いとかの問題では当然ない。
話が得意の脱線・・・
同性同士でもわかりあえない仲はある。
それでもなんで、付き合うのか・・・
拙はそれを必然という言葉で逃げる嫌いがある。
逃げついでに、必然とするならば、その理由は何か・・・
そこを考えたくなる嫌いがある。
嫌いの使い方はこれで正しいのか・・・
必然の意味を考える癖がある。
このほうが正しいはず・・・
投稿情報: 06:19 カテゴリー: ねごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
男と女は生き物として別な生物。
種類が違う・・・ということをこの年になってつくづく思う。
人によって、考え方や性格は違うし、そんな同じ人間なんかいないよ・・・
そりゃそうだ。
しかし、けど、それでも、同性同士なら話せば理解できることも異性では理解できないところがある。
いや、理解はしている。
頭の中では・・・
心から共感できていないということだ。
頭でわかっていても、心が違うと言っている。
違うというところまで理解していれば、まだいい。
抜け穴のように、認識しないところがある。
お互いに。
その穴はどうやったら埋まるのだろう。。。
相手のことを思いやること。
と言ったって、そもそも持ってないところ同士なのだから、感じることが出来ない。
この年になってまだこんなことを言っている。。。
こりゃダメだ・・・と自分でも思っている。 ・・・言われなくても・・
投稿情報: 06:04 カテゴリー: ねごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)