こばログ

恐怖の・・・あの・・リバウンドがやってきた～

そ～っと、そ～っと、影のように、しかし確実にそれは、やってきた。

あま～い、あま～い誘惑か、容赦なく身体に入り込む。

毒であるとわかっているのに、つい手が出てしまい、口に含むと吐き出すことができず、

まるで、SカイNリコ御用達のあれみたい・・・

必ず 来ることは、わかっていた。

約束通り、来てくれたことをまずは、認めようではないか。

ここが、まず、大切なことだ。

そう、認めることだ。

よくぞ来てくれた。

しかし、感謝はしないよ。

ウエルカムとも言わない。

だって、招かざる客だから・・・はっきり言おう。

そう、それもまた、大切なことだ。

すり足のように来てくれたことを、御苦労さん・・・くらいは言おう。

いやいや、すり足じゃなく、けっこう駆け足だったよ・・・

というかもしれない。

それはそれで、反論はしない。

そうそうそう、だって認めないといけないから。

だって、ちゃんとわかってたでしょう～。

と追い打ちをかけるかもしれない・・・刑事の取り調べのように。

わかっていた。それも認めよう。

そして、ふふふ、と落ち着いて答えよう。

ワカッテッタッケッド～～～～～、

そんなにはやく～～～～くるとは～～～～

思わなかったん～～～～～だ。

いやいやいやいや、言い訳はだめだ。

やり直しは、だれでもできる。

そうだ、立ち上がれ！

君ならできる。

やれば、できるんだ。

できるできるできる。

今やらずにいつやる！

誰がやるんだ？

そうだオイラ自身だ。

そう、やるんだ。立ち上がれ。

立ち上がるうんだ～（ｱﾘｽのﾁｬﾝﾋﾟｵﾝBGM）

ライラライラライラライ、ライラライラライラライ、

・

てな具合で、あさから、テンションが高くてすみません。

・

ということで、まず、宣言します！

宣言内容は、わかっていただけれると思うので、言いません・・・

・

・

5ｋｇオーバーです・・・・とほほ。

久しぶりの実家

昨日は、久しぶりに実家に泊まりました。

で、早朝のこのブログ更新ができなかったというわけ。

という言い訳です。

なんのことはないんだけども、しばらくおふくろさんの顔も見ていなかったんで、行ってみただけ。と思っていたら、偶然にもお彼岸でした。

で、おふくろさんを連れて、一緒に墓参りに行ってきました。

といっても、うちのお墓は上永谷ですので、車で１０分足らずのところ。

おふくろさんは一人ではお墓にいけない人で、なんだか小さいときのオイラの怖がりは、この人の遺伝だったと再認識した次第です。

だから、オイラから声がかからなかったら、知らんぷりだったようでした。

「墓参りはどうした？」と電話したら、

「あ～～～、今友達と上大岡だから・・・」だって。

「どうすんの？」

「連れてってくれるんだったら、・・・・じゃ～行く。」

てことで、急きょ、お墓参りです。

うちは、いつもこんな感じ。

他の兄弟も今回は、一人として声がなかったようで、

ま、忙しいんだろうけど。

オイラも暇じゃないんですが・・・

家族のだれかがいけばいいので、それはそれでよかったと一安心。

たまのお墓参りもいいもんです。

たまといっても、このあいだ、お盆もありましたし、オイラはこれでも、けっこう一人でお墓に行くんですけど・・・掃除したりとか

オイラはこう見えても、　　　（どう見えてんだ？）

毎朝の儀式で、神棚と御先祖様に手を合わせているんです。

なんだか、信心深いと勘違いされるんですが、

でも、何かを信心しているわけではなく、なんだか習慣のようになっているだけでして、

毎朝の行動パターンがそうなってしまっているんですが、やらないと変な感じです。

神棚には、祝詞、ひふみ祝詞というんですが、どこで覚えたか忘れちゃったんですが、

なんでも、古い祝詞の一種なようで、どうしてだか分りませんが、

毎朝拝んでいるので、口に自然と出てきます。

このひふみ祝詞、たまに建前（上棟式）のときに、一声と言って、のたまうんですが、

なかなか、受けがいいんですよ。・・・自分で行ってたら世話ないか。

機会があったら、披露します。

怒ってしまった・・・

昨日は、朝の勉強会。

毎週日曜日の朝に少し早く出てきて、オイラ主催の勉強会を開いているんです。

最初の頃は、2級建築士のお勉強みたいなことをやっていたんだが、そのうち木造住宅の耐震診断や補強方法について勉強をしていたんです。

耐震はもちろん今でもテーマではあるんですが、耐震ばかりだとあきちゃうから、新築の壁量計算やら、オイラの書いたリフォーム工事レポートやら、雑多な感じで今はやっています。

が、基本的に、このお勉強会の時間は社長のオイラの好きにしていい時間ということで、すき放題なんでもかんでもやっているっていう訳です。

で、昨日ですが、オイラとしては自分でもなんだかそう思うんだけど、中年のヒステリーっていうか、久しぶりに怒りを爆発させてしまったんです。

その後は、なんかいや～～～な感じになってしまって、自己嫌悪っていうんですか。

言った事は、

①上席の者の言うことを一番に行動しろ。

②トップの方針には、先ず肯定して考え行動しろ。

この二つのことです。オイラとしては至ってシンプルなことをいったつもりなんだが、皆の反応は、どよ～～～んとしたものでした。（と感じているのは、オイラだけだったりして）

実は、オイラは社長としてきっと肝心な何かが足りないのだと自分で思っている節があり、その劣等感みたいなものが心の奥底にじーーーと居座っているように思うことがあります。

でも、傲慢でそれを否定して認めない自分もいるんです。

だから、気に入らないことがあると、こういう場で、爆発しちゃうんでしょうね

具体的にどういう事かというと、

①は、例えば、社長から急に頼まれ事をされたとしたら、どうしますか？

一日の仕事のスケジュールは自分で決めて、予定通りに進んでいる。何時にあそこのお客様に行ってから、何時に業者と打ち合わせして、あの現場にあれを持っていって、帰社は何時になるから、それから見積りして書類を作って・・・・とい具合に計画している。

そこに急に、社長から、「これこれをやってくれ。」って言われたら、そりゃ～「えっ！？」って思っちゃいますよね。当然です。

それを、オイラは、社長の言うことを一番にして行動しろ。といったわけです。

思慮深い貴兄大姉諸氏だったらどうしますか？

たいへん難しい問題です。そして、けっこうどこの会社でも、いやいろんな組織でも、家庭でもあることかもしれません。

それぞれ、そこの考え方があるでしょう。それは全て正しいと思います。

ただ、ここの会社組織では、「上席の者の言うことを一番に行動しろ。」をルールとしたわけです。

だから、自分の行動予定がその指示で自分の都合通りに行かなかったとしても、

「ハイ、了解です。」と考え、どうすれば、その後の予定も結果として、うまくいくかを考えて行動するということを望んでいるのです。

何も他の予定をないがしろにしろ　といっているわけじゃなんです。

他の予定も当然大事なことに変わりはないんです。

それを踏まえた上で、上席の業務命令を一番に行動する。これが、できる社員、ビジネスパーソンの行動だといっているわけです。

②は、なんでもすぐに反対する人がいますが、要するにあら捜しの名人にはなるな。ということです。

人の言うことは先ず、肯定する。ということ、これは言う以上に難しいことです。

言うは安し、行うが難し。の典型かもしれません。

というオイラ自身がそうです。

人の短所はすぐに目に付くのですが、長所となると探すのがたいへん。

貴兄大姉諸氏はいかがでしょう？

でもきっとこれは、自分自身に腹が立って言っていることかもしれません。たぶんそうだろうと思います。

人は鑑。自分の嫌なところが鏡のように写って、それで腹が立つてなことありませんか？

オイラは、なにぶんにもそんなことが多いように思います。

怒りってこわいです。

でも、怒りがなくっちゃ、物事が進んでいかないように思うこともあります。

難しいことを推進して行く力。そのひとつに怒りがあるように思います。

確か、致知に感奮興起っていう四文字熟語が書いてあったような・・・

物事を成すには、正しい怒りがなければならないと思います。

何に対して、どんな怒りを持っているかが重要で、

人に対する怒りは、絶対にダメなような気がします。

その向き先は、人ではなく物事。

例えば、組織のことだとか、規則だったり、通例や慣習だったり、

無知だったり、人の業だったり、人の性格ではなくその行動だったり、

そういうもの、カタチのないものに対する正しい怒りはけっこう重要な気がします。

なんだか取り止めがなくなってきたので、今日はこのへんで・・・

本日、Y150あなたも今日から大工さん、ハウスメンテンスターの最終日です。

もう少しだ～～～ガンバ！！

昨日は，ものすごかった～～

やっちゃった～

一昨日、ブログが続きそうなことを書きました。

そして、昨日見事に抜けてたんで、オイラをよくご存じの貴兄大姉諸氏は、

「あ～あ、いっつもの　こった～」と思ったにちがいない。

ちちちがうんです。言い訳を聞いていただきたい。

昨日もちゃんと早起きしてたんですよ・・・・それも３時半に。

で、Y150のセミナー原稿を書いてたんです。

それが、魔の７時半！

保存したんです。ちゃんと・・・のはずが・・・・

飛んでしまってたんです～～～～～

早朝４時間の大作が・・・・・・・・・

で、そのショックで書けなかったという・・・そうです、どこまでいっても言い訳です。

で、今、再度書いているんですが、はたして、あの力作が、もう一度復活するかどうか・・・

*

*

*

というブログを書いていたら、これまた、飛んでしまって、いま　もう一度、この言い訳記事を来ているところです。ﾅﾝﾉｺｯﾁｬ

で、で、原稿筆跡中なのです。じかんがない・・・・

ショックで今日はこんなところで・・

今回は、続きそう・・・・・かな？

今日で何日めだろうか？

続いてますよね、ここんとこ、このブログが。

自分でもものすごく変な感じです。

コメントがないので、あまり見られてないのかと思っていたら、

思いがけない人から、「最近ブログ書いてないね～」と声をかけられるんで、

ヤバイって思う反面、「見てくれてるんだ！」とちょっと意外な感じ。

なんでしょうかね、この感覚は・・・

感じたことのない感覚ですね、それと同時に、「こりゃ、続けなきゃな～」っていう責任感も少し感じますね。

で、それがなかなか続かないもんなんですよ、これが。

なんせ、とっておきのだらしなさですから・・・

が・が・が、しかし・・・続いてますよね～～～～～今回。

びっくりというか、どこまで続くんだかと興味が次にきませんか？

「バカ！調子に乗んな！」・・・って・・・　　　やっぱりそうですか。

「ちょっと続いてるからって、す～ぐ調子に乗るんだから！」・・・・・・そうですかやっぱり。

”おだちたがり”って言うんですよ、北海道では。

そう、お調子者のこってす　　そうオイラのこと、わかってます（ｷｯﾊﾟﾘ）

でも、書くことがない日でも、こうやってくだらないことでもなんでも、書いているんじゃないですか、その心意気を評価していただきたい。ﾅﾝﾁｬｯﾃ

これを見てくださっている数少ない貴兄大姉諸氏、

今日も一日、ともにガンバローではありませんか！

Ｙ１５０「あなたも今日から大工さん、ハウスメンテマスター」出展の準備をしている高大工さん。

さて、これはなんでしょう？　答えは、9/15～9/21・竹の海原でわかるよ～、来てね

お誕生日でした。

実は、９日はオイラのたぶん５１回目だったと思いますが、誕生日でした。

すごいものですね～。改めて５０年以上も生きているんだな～というなんかへんな気持です。

２０代のときも、３０代、４０代になった時も感慨があったものですが、

去年、五十路になった時、なんか今までとは違うような感慨を感じました。

２０代になった時は、大人だ～っていうどっちかというと、うれしい感覚でしたね。

３０代になった時も、うれしさのほうがちょっと上回ってたかな。

４０代のときは、やばいっていう感覚が出てきましたね。まっ、このあたりはものすごく忙しかったから、思い出せないな。

で、今回５０代ですが、ちょっと違う感じです。

年を聞かれたりすると40台までは、すんなり抵抗もなく答えられていたんですが、

さすがの50いくつとなると、答えづらい自分がいることに気がつきました。

でも、これがまた慣れてきちゃうんだろうな。

こんな仕事をしていると、あちこちの集まりに顔を出す機会が多いのですが、

その集まりによって、年長者のほうに入るときと、年少者のほうに入る場合があって、

面白いな～って感じますね。とくに最近五十路に入ってからは。

中途半端な年代でもあるかもしれませんね。

いずれきっと６０代になるんでしょうけど、６０代っていうと、世間では”定年”という節目が出てきますよね。また、”還暦”とかだったり、きちんとした節目があります。

けど、５０代ってものすごく中途半端じゃないのかな。

業界でも、上のほうで、幹部みたいな役目なんだけど、一番トップではなく、そこは、やっぱり６０台いわゆるまだまだ若い団塊世代が君臨しているわけで。

下からは、元気な30代、団塊ジュニアが追い上げてきているし、

中心は４０代のこれまた、頭のいい連中が多いし。

でなわけで、５０代ってなんだか中途半端な連中が多くないかな・・・っておもんだけど。

それは、お前のことだろ！って？

そうか自分のことか。

どうでしょうか、６０代、７０代の諸先輩の御仁には、今の５０代はどんなふうに見えているんでしょうかね。

50にして、天命を知る。んでしょうけど・・・

なんとなく、これが我が道と決めなければいけない年頃なんでしょうね。

でも、40で迷っていたんだからな。一つ遅れて、50で迷わずでいいのかな・・・

知命の歳ですよね。

改めて、自分の天命を決めなければならない。と思う今日この頃です。

久しぶりの講師

ちょっと前になりますが、8/29に品川のパシフィックホテルというところで、友達のセミナーがありました。

品川なんて何年ぶりだろうか？東京なんて特別な用事がない限り行きませんから、そうだな・・・オイラの当てにならない記憶では、たしか中学生以来のような気がする・・・・

最近この記憶ってやつがどうも、あやふやになってきた感じがするんだけど、それも気のせいかもしれない・・・・・

小学生中学生の頃、品川プリンスのスケートリンクにはよく行ったものです。

懐かしいなぁ～と思って、品川駅を国道側に降りると、そうそう昔とあまり変わらないような気がする。

これも気のせいか・・・

でも、目指すパシフィックホテルはオイラの記憶の中にはない。

これはいつ出来たんだろうか？と思いつつ、歩を進めると見事なくらい大きなホテルだ。

ここには以前何が建っていたんだろう？とよぎったが、思い出すはずもなく、初めてなんだから、想いに耽っていた。

初めてじゃなくても、空地になったりしたところを通ったりすると、あれっ？ここは前になんだったんだろう・・・と思うことってありませんか？

よく通っていたはずが、以前なにがあったか思い出せない。なんてこと、ありますよね。

逆に、一度も来たことがないのに、なんだか懐かしかったり、絶対に来たことあるって思うことも、オイラはあるんだな・・

現世は仮の住まい・・・かもしれない。他に真実の場所があって、この世は幻かもしれません。

最近は見なくなったんですが、以前は空を飛ぶ夢をよく見ました。

空を飛べるくせに、あんまり高く飛ぶと怖くなって、低空飛行するところがオイラの特徴なんですが・・

これって絶対、現生の何かを示唆しているようにおもうんですが、どうでしょうか・・・

でも実は、本当は飛べると信じているところがあるのです。で、決して見られちゃいけないことでもあるんです。そう、飛んだところを・・・

そう思っているのはオイラだけですかね・・・ピー・エス・パーって飛ぶんですけど・・・

ちょっと古いかな・・知っている貴兄は御歳五十路アラウンドですね。

話をこの世に戻しますね。

そのセミナー、お友達のヨシクンが主催している「家族を幸せにするリフォーム研究会」の発足記念セミナーでした。

セミナー講師でお呼ばれしたんですが、講師ってホントに久しぶりで、緊張したな～

何を話したかというと、おいらが話せることって、そんなたくさんはありません。

耐震のことくらいなんですが、このときは、LLP職人倶楽部の話です。

ハウスメンテマスター制度のことを中心にお話しました。

高齢化社会の中で、ちょっとした住まいのメンテナンスを自分でやってもらおうと、職人が手ほどきする仕組みを以前から作りたかったんです。そして、覚えた人がボランティアで地域のメンテナンスを請け負うことができればいいなと・・・。

これが、いよいよ現実になりそうなので、全国のがんばっているリフォーム業者さんに、知ってもらいたかったので、そういう意味でもちょうどよかったと思ってます。

Ｙ１５０ヒルサイドエリア出展することや、その後のライフデザインフェア、今年はランドマークタワーで行うことなども話しいました。

ヨシクンのことをちょっと紹介すると、姫路でモリシタ＠リフォームっていうリフォーム屋さんをしてる同業者の方です。

まぁー、この人ほど才能の塊って人はいませんね。

かっこいいし、頭いいし、PTA会長だし、地元ですがラジオのレギュラーもってるし、ギターうまいし、すばらしい経営者です。

いいことづくめで・・・・　　えっ、欠点ですか？

そうだなぁ～お金はあるんでしょうけど・・・わたしゃ～もうちょい背がほしい～・・・てなことくらいかな

これがヨシクンです↓

「家族を幸せにするリフォーム研究会」のホームページの写真です。

こちらはセミナー後の懇親会でのワンショットです。

左から清ちゃん（広島のリフォーム屋さん）・ウサインボルトのポーズがヨシクン（はしゃぎすぎデショ）・その奥が涌井さん（埼玉県のリフォーム屋さん）・オイラ・舘本さん（やったろう会主催のコンサル）

ここんとこ、ご無沙汰ですが以前はいろんなセミナーによく顔を出したり、呼ばれたりしたものです。

ふと気がつけば、なんと最年長から２番目でした。以前は、最若手組だったんだが、いつの頃から、年長者のほうになってしまった。

やっぱりたまには、こういうところに来て、若いエキス・・・じゃない、（その手の趣味はありません）元気をもらわないといけません！

後世畏るべし・・・ですね。

すばらしい気づきのお勉強ができた、有意義な一日でした。

ヨシクン、ありがとうございました。

「家族が幸せになるリフォーム研究会」　ご発展祈念しております。

まだまだ・・・

いまどきの中学３年生って言ったら、どうでしょうか？

ビックリするくらい大人って思うでしょう？

そうです、うちにもその大人びた小娘が一匹おります。

「お父さん、くさい～」てなことは、正面きって言われたことはありませんが、
でも、きっと友達同士の中では、いわれてるんだろうな～
が、オイラの前では、まだまだこども。
ということが、先日実感しました。

学校の部活動で、バドミントンをやっているんですが・・・
これが又、最近バドミントン部って人数おおいですね。。
オグシオの影響かな・・・

この間、中学生になったと思ったら、先日、もう引退試合ですって。

引退試合と聞いちゃ、見に行かないわけにはいかなく、
しっかりと応援してきましたよ。

で、１回戦は、まぁ楽勝っていう感じでしたが、２回戦目が白熱した試合になっちゃって。
負ければ、そく引退。
結果は結局、負けちゃって、引退となっちゃいましたが、
けっこう接戦で、おしかったなぁ～～～～～～～残念！！

最後は、手に汗握る展開になったけど、最後の最後に、我慢し切れなくて、マッチポイントになった瞬間！
こらえきれなくったんでしょう、泣き出しちゃたんです～～はへはへはへ・・・

まだ､負けたわけじゃないのに、泣き出しちゃって、もうダメ!って感じ。

オイラは、親だから娘のその感じは良くわかるんだけど・・・
廻りで応援してた父兄や友達、下級生なんかは、多分？？？？？だったろうな～。

だって、いい試合してたんだから、何もまだ負けたわけじゃないのに！？って普通は思うわな～。

帰宅してから、気を使っていたんだけど、それとなく聞いてみたら、
やっぱり、「いっぱいいっぱいになっちゃってさぁ～」だって。

その後のお疲れ会では、後輩とかみんなにいい試合だったって言われて、みんな涙・涙・涙

「でも、私はぜんぜん泣かなかったよ。だって、試合の時泣いたら、スッキリしちゃったから！」だって。
あっけらかんとしたもんだ。

まだまだ、こどもですな～中学３年生ってのは。

これがまた、知らない間にす～ぐ大人になっていくんだろな～～～～

オイラがじじぃになって行くスピードと、どっちが早いか。

あぁ～、世の年頃の娘を持つ父親はみんな、こんなことを経験してきたんだ～と思った今日この頃でした。

前日にスクワット２００回したから、筋肉痛だ～と言って、両太ももにサロンパスを張っているのが我が愚娘。　　っていうか、大事な試合の前にスクワット２００回やるか～～？　　こんなところもまだまだ子供じゃ～

卑怯

ブログ全盛時代ですね。
オイラも言うに及ばず、時代の流れで、こんなブログを書いてますが、
名前も所在も明らかにして、書いています。

そこに、たいへん失礼なコメントを書き込んでくる輩がいます。

久しく、卑怯という言葉を思いつかなかったんですが、
いやらしい、変なコメントを書いてくるヤツには本当に頭にきます。

ものを申すんであれば、名と所在を明らかにして堂々と言え！

インターネットがすばらしいシステムであることには、今更ながらオイラごときが能書きいう筋合いではないが、
こと、名もなにもわからないままに・・・・暴力と同じですね。

自分は安全なところにいて、身を隠して、暴力行為をする。

とんでもない卑怯で、人間として最低な所業ですな。

日本人には、卑怯なことをしない。という
不問率があったと思うんだが・・・

大層なことを言おうとは思いませんが、きっと、どっかで間違った教育が行われてきたんでしょう。

そりゃ、今世の中、たいへんな状態ですが、卑怯という価値観は変らないんじゃないかな～

昔話をすこし・・・Ⅱ

大のプロレスファンになったのは、おばあちゃんの影響もあったでしょうけど、
当時は子どもも大人もなく、プロレスは大人気でしたよね。

学校の休み時間や昼休みの楽しみというと、もっぱらプロレスごっこだったんです。

背の高かかった私はジャイアント馬場役で、お決まりです。

そして坊主頭の子は、大木金太郎役。
太っちょの子は豊登役。
ちょこちょこして小さい子は、吉村道明役と相場は決まっていました。
吉村道明はいつも鼻をたらしていました。

私の得意技は脳天唐竹割りで、ものすごく威力がありました。ホントですよ！
あの頭の固い大木金太郎が、涙目で「おまえのチョップは効くな～」と言ったのを、今でもはっきりと憶えています。

小鼻を膨らませてうんうん頷いていたジャイアント馬場は調子に乗って、野球のバットを割ろうと試みたことがありました。

思いっきりその必殺技を振り下ろしたところ、こんどはこっちが涙目になっていました。

バットはもちろん折れていないどころかヒビすらなく、にもかかわらず、
そのにぶい音に意外にも、みんなから「すごい！」と言われたのです。

多分他のレスラー達は、そんなに思いっきりやらないだろうと見ていたのでしょう。
本気でバットを折ろうとしていたのは、お調子者のジャイアント馬場だけで、その賞賛の声に、本泣き出来なくなり、右手をほんの少しさすりながら、引きつった真っ赤な顔でたたずんでいたのでした。

これが得意の脳天唐竹割り

吉村道明：神業　回転エビ固め

豊登のパコーンパコーンを知っている貴兄は通ですぞ！