昨日は、久しぶりに実家に泊まりました。
で、早朝のこのブログ更新ができなかったというわけ。
という言い訳です。
なんのことはないんだけども、しばらくおふくろさんの顔も見ていなかったんで、行ってみただけ。と思っていたら、偶然にもお彼岸でした。
で、おふくろさんを連れて、一緒に墓参りに行ってきました。
といっても、うちのお墓は上永谷ですので、車で10分足らずのところ。
おふくろさんは一人ではお墓にいけない人で、なんだか小さいときのオイラの怖がりは、この人の遺伝だったと再認識した次第です。
だから、オイラから声がかからなかったら、知らんぷりだったようでした。
「墓参りはどうした?」と電話したら、
「あ~~~、今友達と上大岡だから・・・」だって。
「どうすんの?」
「連れてってくれるんだったら、・・・・じゃ~行く。」
てことで、急きょ、お墓参りです。
うちは、いつもこんな感じ。
他の兄弟も今回は、一人として声がなかったようで、
ま、忙しいんだろうけど。
オイラも暇じゃないんですが・・・
家族のだれかがいけばいいので、それはそれでよかったと一安心。
たまのお墓参りもいいもんです。
たまといっても、このあいだ、お盆もありましたし、オイラはこれでも、けっこう一人でお墓に行くんですけど・・・掃除したりとか
オイラはこう見えても、 (どう見えてんだ?)
毎朝の儀式で、神棚と御先祖様に手を合わせているんです。
なんだか、信心深いと勘違いされるんですが、
でも、何かを信心しているわけではなく、なんだか習慣のようになっているだけでして、
毎朝の行動パターンがそうなってしまっているんですが、やらないと変な感じです。
神棚には、祝詞、ひふみ祝詞というんですが、どこで覚えたか忘れちゃったんですが、
なんでも、古い祝詞の一種なようで、どうしてだか分りませんが、
毎朝拝んでいるので、口に自然と出てきます。
このひふみ祝詞、たまに建前(上棟式)のときに、一声と言って、のたまうんですが、
なかなか、受けがいいんですよ。・・・自分で行ってたら世話ないか。
機会があったら、披露します。
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