久しぶりにLLP職人倶楽部よこはま、かさわきの合同会議があった。
5時からよこはまの連中、といっても大嶋さんと小野代表と拙の3人だが、
今年のよこはまの方針を話し合った。
議論はだいぶ加熱し、思った以上に良い方向に行くように思う。
今年の取組としては、
やはり何と言っても、ハウスメンテマスターである。
計画的には少し遅れてはいるが、3級試験を2回行うこと。
2級講座の要項を、職業訓練のプログラムの中で作り上げること。
これは、雇用促進の政府のもしくは、県からの補助金で行うものである。
話としては来ているので、プログラム化していきたい。
そして、HMMを一般社団法人化して、別団体との融和を図っていくこと。
概ねそんなことを決めた。
マーケティング的には、拙の行っている耐震補助金セミナーをLLP職人倶楽部においても
各地区で行っていくこと。
これが、大きな戦略としていくことを確認した。
以前より、大分こなれてきた感がある。
前の会議はひどかった・・・
言いたい放題いろんな人が勝手に言っていた、というより、怒鳴っていた。
ずいぶん良くなったが、その怒鳴りあうストリートファイトがなかったら、ここまでこなれていなかったかもしれない。
かわさきの星さんはずいぶんと忙しそうだった。
今井さんも忙しいらしい。
凄いもんだ。
共に学ぶ会の酒井さんは、全国区の活躍をしている。
”伝統を未来につなげる会”の事務局をしているらしい。
今度その第1回のセミナーがある。2月の22日、東京千代田区の学士会館で行われる。
そうそうたるメンバーである。
日本の超一流の有名大工が名を連ねている。
学識者、建築家など、名前を見ただけですごい・・・
時間があれば参加したいと思っているが、はたして行けるかどうか・・・
そういう話になれば、いろんなつながりが話題になった。
関西から、LLP職人倶楽部に興味を持った、木こりをしている方から連絡があったと小野代表の報告。
職人倶楽部の趣旨をみて、是非お話を聞きたいと仰っていたそうな。
また、アメリカで会社を起こしている方からも、アプローチがあったそうな。
こちらの方もやはり、LLP職人倶楽部の趣旨に感動、中国に太いパイプがある流通業の方だという。
そして、地域活動のNPOもここで参加の手を挙げてくれた。
いろんな方、多方面であるが、職人倶楽部の趣旨に賛同してくれる人が多くなっていく。
内容の濃い3時間の会議だった。
今年の方向が決まった以上、あとはやるだけ。
先ず、ハウスメンテマスターの集まりとして2月20日があるので、ここに全力を注ぐ。
そして、耐震補助金セミナーを各地で開催していく。
昨日の不合格通知を引きずらないように集中した・・・
あ、、、まだひきずっている・・・
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