けっこう見ていてくれる方が多くなってきた。
ありがたいことです。
有難いとは、あまりないこと、あることが難しいことという言葉が、有難いとなったようだが、ありがとうのとうはどこから来たのか?
どうでもいいことだが、ありがとうとは、全く別の言葉のような気がする。
神の言葉といってもいいくらいのそれこそ、有難いお言葉なのだと勝手に思っている。
あるメンターから、数を数えるカチャカチャやるやつ、なんて言いましたっけ・・・
鳥の数を数えたりするものですが・・・
そうそう、計数器(カウンター)とか言っているそうですが、それを頂きました。
その方は、ありがとうを言ってその数を数える為に、持ち歩いています。
ありがとうをたくさん言うといいことがあるというのです。
1日に1万回ありがとうを言うらしいのですが、ありがとうといってはカチャと1回押すという具合です。
自分にいいことが起きたからと言って、拙だけじゃなくみんなに配っているのです。
その方曰く、ありがとうって言ってるんだから、何か絶対にいいことがあるはずだ。
だから、初めにありがとうってお礼を言おう。ということらしいのです。
3日位は、ありがとうと言ってはカチャカチャとやってましたが、案の定、やらなくなりました。
確かに、ありがとうはいい言葉だし、不思議なことって世の中たくさんあるし、全てを否定することはなく、
どっか、いいことがやってこないかな~という気持ちがあるのは確かですが、
どうも、納得のいかないところがあって、しなくなっちゃった。
でもすごいのは、その方は、続けているのです。どのくらい持つかは、ちょっとした興味の対象でもあるのですが・・・
やってみるとわかりますが、1万回というのは、そればっかりに集中していないと出来ません。
拙は、3000回位でギブアップでした。
やってみて思うのは、ありがとうじゃなくても何か言っていると、考える思考が止まってしまいます。
拙は、どうしてももの思いにふけるというか、考える事が多くて、何かを口走っているとそればかりになっちゃって、頭が回らなくなってしまうので、これは、あまり良くないなということでやめました。
先日、このメンターの方が、ハイ1万回、って言ってお会いしたときには、もうちょっとビックリ・・・
まだ、つづけてたんだ~と感心・・・でもホント、1万回ありがとうを言い続けるって、大変ですよ・・・
と同時に、こんなこと続けてたら、考える事が出来ないんじゃないかと心配になってきたことです。
この方も経営者、それも立派な会社の社長さん、普段考えることってたくさんあるんじゃないかと心配です。
止めろなんて言えないし、今はいつまで続くか、見届けることかも・・・
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