応援してもらえることはうれしい限りだ。
これが、お客様に応援していただいたとしたら尚うれしい。
商売というのは本来こういった考えなのかもしれない。
お客様になって頂くということは、扱っている商品なり、サービスなりを応援してもらっていることなのだ。
もし、そう捉えるとしたら・・・
世界観が変わるような気がする・・・
そんなことを考えたことがなかったが、これはブレイクスルーかもしれない・・・
扱っている商品・サービスの世界観をお伝えする。
これが本来の広告というものか・・・でなければ、ユーザーは間違った価値観で購買しようとする。
そこにお互いの悲劇がある。
小さな金額であればまだ良いが、大きな金額や購買頻度の長いものは、その勘違いは大きいだろう。
これは、業者側に多分な責任がある。
解かりやすい広告が不可欠である。
正しい広告が必要である。
その商品なり、サービスを、困っている人、待っている人に対して直接伝わる解かりやすいキャッチコピーも必要だろう。
それは、世界観を伝える事に徹しなければならない。
世界観・・・
それを使うことによって、買うことによって、その世界観を持てる・・・そんな商品・サービス
そして、顧客になることによって、企業を応援することになるとハッキリ実感できる売り方も大切である。
メッセージがある。
企業の生い立ちもあるだろう・・・
商品・サービスの生まれた生い立ちもあるだろう・・・
その根底に流れる魂の叫びとでも言える何か、それが伝わってこそ、本当の商売なのだ。
悲劇は、間違ったイメージや広告によって引き寄せられたお客様が多くなること。
お互いに違和感を残したままでその関係が続くと、さらに良くない。
責任は業者側にある。
お互いに一番わかりやすい、理解しやすいのが、値段という数字であるから、どうしても数字が気になる。
だから、どっちが安い、高いにこだわってしまう。
確かに金額は大事である。
しかし、金額に心がひかれる前に、世界観を感じてもらえるかどうかに、専念しなけらばならない。
いくら金額が安くっても、世界観が琴線に触れなければ、お客様になってもらわなくてもよい。
いやむしろ、なってもらっては困るのである。
そのくらいハッキリとしたメッセージがなくては、ものは伝わらないのである。
ブレイクスルーしなければ、物事は進まないことは解かっているが、これがまた、難しい・・・
ブレイクスルーできた、という感覚を社員が皆揃って味わえることを強く期待しています。社長の想いを社員に伝えてください。社長の想いに共感し、常に共有できる社員でありたいと思っています。
投稿情報: 社員その1 | 2010年3 月22日 (月) 10:26
有り難い・・・とは、
なかなかないこと、あることが難しいこと、
めったにないこと、まれなこと、
ありがとう。うれしい限りです。
ブレイクスルーしましょう!
共に勝つ。という言葉を添えて・・・
投稿情報: こば | 2010年3 月23日 (火) 06:10