家族をする家という本を読んでいる。
まだ読み始めたばかりだから、何のことを書いているのかよく解からないが、
なんだか、とっても、興味が湧いてきた。
序章を読み、目次に目を通した。
なんだか、筆者のこれからの考え方に影響を与えるような予感がする。
この本は、買ったものではない。
ある方から貰ったもの、プレゼントされたのだ。
この方は、筆者のメンターとなる方と思う。
何気ない出会いである。
知り合いのお友達である。
知り合いは、コンサルタントである。
そのお友達なので、この方もコンサルであるが、ちょっと変わった感じである。
変わったとは、好印象のほうである。
実は、正直言うと初めは、なんだか印象が悪かった。
なぜ、どこが・・・よくわからないが、相性かもしれない。
その印象はずっとあるが、考え方の中に、キラッと光る何かを感じる。
コンサルタントの仲間がチームを作っているのだが、そのチームにお世話になるかもしれないのだ。
以前にお会いした時に、その本を頂いた。
それをすっかり忘れていたのだが、先日お会いしたときに、読みましたか?と聞かれた。
筆者はすっかりそんな本を貰ったことすら忘れていたが、一緒に聞いていた社員が知っていた。
デスクの上に置いてあるじゃないか・・・それが、家族をする家という本である。
そういえば、いい本だから読んでみてください。といって渡されたことを思い出した。
興味がないというか、印象が良くない場合、このように忘れてしまうものなのか・・・
なんだか、恥ずかしいような、不誠実で悪いような・・・
でも、なんだか、ご縁を感じる。
そして、天の声かもとも感じている。
もうひとつ向こうの扉をあけることになる予感がする・・・
そんな大げさなことでもないか・・・
本を読んでからの感想が一般的だが、読む前の感想もこうして記しておこう。
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