いつもの日常がまたやってきた。
日記的に書いていたので、昨日のことを書くことで反芻し反省し、以て今日に生かす成り。である。
LLP職人倶楽部よこはまの定例会議があった。
第2回ハウスメンテマスター検定の打ち合わせである。
6月27日(日)に行うが、スタッフの配置を決めた。
昨年既に経験しているので、今回は準備が非常に楽である。
がしかし、楽にことが進むとこれまた、何かあるんじゃないかと心配性が出てきちゃう。
まだ2回目だからして、気を引き締めなくちゃ・・・
それにしても、皆さんをこんな変なことに巻き込んでしまったという感じがする。
でもなんだか、もう自分だけのことじゃないようなところに進んできているのかもしれない。
さらなる高みに持っていこうとする力が働き出しているように感じるのは自惚れか・・・
けっこう皆さん楽しんでくれているようでもある。
この楽しむ感が大事だ。これがなくちゃ物事進んでいかない。
マズローの欲求じゃないが、面白みってどこで感じるか・・・
食べるだけ、生きるだけに何かをするってのは、心の死を意味するのではないか・・・
アウシュビッツの中でも、希望を捨てなかった人が生き残ったように・・・
NHKを見ていたら、20代、30代には、社会貢献の意識が高いと言っていた。
職業の選択に60%以上の若い方が、社会貢献を意識しているという。
社会起業家という言葉が、広まっている。
昨年、CCCという活動に少しばかりのぞいてみる機会があった。
学生が、社会起業家を支援するイベントである。
時代は、進んでいる。
評価経済と言ったが、社会起業家という言葉も、ハウスメンテマスター制度もこんなにも受け入れられるのも、
まさしく平和な日本が、いや、もしかしたら、国民性、正しい健全な国民性の成せる業かもしれない。
マズローも日本が国をあげて、自分の理論の証明をしてくれているとは思いもしなかっただろう。
まさしく、人間性が高い国、美しい日本の証明であることは、近い将来ハッキリと証明されることになろう。
阿部のしんちゃんも発想はよかったが・・・、そんな中、今度は管総理である。
美しい国日本を意識してくれることを祈る。
教育勅語起草者の井上毀の精神を是非勉強してもらいたい。
またまた、訳の分かんないことを書いてしまったが、これについてはまたこんど・・・
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