進化って大したことない。
ダーウィンによれば、強くなくてもいい。
頭がよくなくてもいい。
ただ、周りに合わせられるかどうか、環境にうまく合わせられるかどうかが生き残るカギだった。
ところが、この環境ってやつがなかなか曲者だ。
だって、いつ変わったかなんて教えてくれない。
教えてくれないどころか、どう変わったかも、こっそりしちゃうからわからない。
そうなのかも、どうかも、いつからかも教えてくれない。
いつもの日常は大して変わらない。
徐々に徐々に、それでいて、確実に進行する。
敏感に感じるしかない。
リフォーム業界は既にそうなっている。
進化が廻りの環境に順応することにあるならば、進化するしかないが、最近もう一つ解かったことがある。
正しい道に進化しなければならない。
正しい道とは、世の中に必要とされているかどうかだ。
そして、もうひとつ必要なもの。それは信念である。
できることが目の前にあって、信念があって、正しいこと。
じゃ、進化しなくっちゃ・・・当然でしょ。
産みの苦しみがある。
その苦しみが大きければ大きいほど、その道は正しい。
正しい方向に行く時は、必ず苦しみが伴う。
まるで、誰かが、お試しをしているかのように・・・
このお試しが生き残りへの試験である。これを乗り越えなければ、合格しない。生き残れない。
試練とは、何回も何回も繰り返し試されるもの、の意味。
試験とは試す、験すこと。試されること。
それを苦しみだけにとらえていては、進まない。進化しない。
楽しんで進化しよう。
楽しむにはどうしたらいいか・・・
そんな苦しさを楽しめないよ・・・ごもっとも。
心のスイッチをオンにできる何かきっかけを捜してみよう。
何でもいいから、無心になって出来ることってないかな・・・
時間を忘れるくらいに打ち込む。
なければ、何でもいいから、毎日ひたすらに、くだらないことでもなんでもいいから、先ずはやってみよう。
進化する最大のチャンスである。
逆境はチャンスなり。よく使う言葉であるが、証明してみせよう。
これだから面白い、やめられまへん^^テカ
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