日本は四季がある。ハッキリとした季節感がある。
しかし、その変わり目がハッキリと解かるという人がいるだろうか・・・
実は、筆者は解かるのである。
また、おかしなことを言い出した・・・
ま、そうかもしれない。
実は、筆者は寒冷ジンマシン持ちである。
特別、アレルギー体質という訳ではない。
食べられないものはないし、食べ物でジンマシンになるということではない。
ただ寒かったりするとジンマシンが出る。
これも不思議なもので、ただ寒い~と言って絶対に出るというものでもない。
暑い時でも、部分的に出ることもある。
どんな感じかというと、皮膚を引っ掻いたりすると、赤くはれ上がる。
あれと同じような感覚である。
あれは皮膚の表面が熱を帯びているのを知っているだろうか・・・
赤くはれ上がっているところが、廻りより少し熱くなっている。
寒くなると皮膚が熱を帯びる為に赤く腫れるようになっているのが、寒冷ジンマシンである。
要するに、寒さ対策を敏感に皮膚が行っている。
・・・と勝手に決めている。
長年の付き合いなので解かっている。
学説とは関係ない。
だから、どういう訳か、皮膚表面の温度が冷たくなっている時はジンマシンは出ない。
不思議なもんだ。
なかなか、寒くなった時に表面温度が冷たい時がないので、大体は出てしまうが。
こういう体質だから、けっこう季節の変わり目には敏感である。
というか、肌が感じるようだ。
で、今日から秋になったと解かった。
朝、必ずクンバハカという呼吸法をベランダに出て3回行う。
その時、聞こえてくる音で吉凶を判断する癖がある。
吉凶というか全部、都合よく吉にするのが得意技でもある。
今までは、小鳥のさえずりが吉だった。
今朝はそれが、虫の声に変っていた。
曇っているから、尚のこと、今日から秋という感じである。
ええええ、皮膚で解かるんじゃないの・・・
そうだった。皮膚もそう感じているようだ・・・
肌で感じるツナガリということで・・・
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