前頭葉に障害のある病気があるそうな
ADHDとか、なんとか症候群とか、いろいろあるらしい・・・
子供の多動症なんかもそういうことだという。
脳の病気らしい・・・
少なからず、人間はみな持っているように思う。
前頭葉というと人間が一番発達している脳で、知性を支配している部分である。
ここがやられると単なる動物になってしまう。言葉もしゃべれない。
ここに障害があるということは、どういうことか・・・
性格に問題があるということだと直感した。
性格は人それぞれ違う。
違っていい。
それが障害なのか・・・
障害というと悪い言葉のようにとるが、そうではないとしよう。
脳にちょっとづつ違いがあるとしよう。
これを障害と呼ぶとすれば、人それぞれ障害はある。
拙はその障害が大きいほうかも・・・
標準から逸脱していると病気だと言われる。
それじゃ、どのくらい逸脱しているか・・・
そう考えるとあまり気にしないほうがいいように思う。
だって、程度の差なんて特徴の範囲だと考えればいいのだ。
標準っていったいなんだ・・・
標準にぴったり一致する・・・それもまた見事な障害かもしれない。
そんな風にかんがえたら、他人の行動・考えもまた認められることのように思えてくる。
違って当然だ。
だって、皆、障害を持っているんだから。
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